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<▲画像:「Xiaomi 15」と「Xiaomi 15 Ultra」がIIJmioから発売へ> |
Xiaomi 15とXiaomi 15 Ultraは、シャオミのハイエンドスマートフォンの最新シリーズで、ハイスペック・高機能が魅力。
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IIJmioで取り扱うXioami 15、Xioami 15 Ultraの細かなラインナップと価格(税込、以下同)は下記の通り。ただし、価格については、条件次第では「トクトクキャンペーン+ 【スマホ大特価セール】」による割引を適用することもできるので、その場合にはかなりの大幅割引特価になる。それは後述する。
なお、カッコ内はメモリ、ストレージ容量を示している。
- Xiaomi 15(12GB/256GB):119,980円
- Xiaomi 15(12GB/512GB):134,800円
- Xiaomi 15 Ultra(16GB/512GB):179,800円
- Xiaomi 15 Ultra(16GB/1TB):199,800円
では、先ほど述べた「トクトクキャンペーン+ 【スマホ大特価セール】」だが、他社からの乗り換えで料金プラン「ギガプラン」の「音声SIM」もしくは「音声eSIM」を契約するとともに、Xiaomi 15シリーズを同時購入すれば、下記の特価で購入できる。
- Xiaomi 15(12GB/256GB):99,800円
- Xiaomi 15(12GB/512GB):109,800円
- Xiaomi 15 Ultra(16GB/512GB):154,800円
- Xiaomi 15 Ultra(16GB/1TB):177,800円
他社からの乗り換えで特価購入できれば、モデルによっては25,000円割引なので、かなり大きい。
さて、そのXiaomi 15シリーズだが、Xiaomi 15とXiaomi 15 Ultraは、どちらもCPUにQualcomm製の「Snapdragon 8 Elite」を採用している。しかし、それ以外は様々な点でスペックは異なる。
ディスプレイはXiaomi 15が約6.36インチ(2,670 x 1,200ドット)、Xiaomi 15 Ultraは6.73インチ(3,200 x 1,440ドット)と大きさも解像度も異なるし、それに伴いボディサイズも違う。
Xioami 15は約152.3 x 71.2 x 8.08mmで、重さは約191g、Xiaomi 15 Ultraは約161.3 x 75.3 x 9.35mmで、重さは約226g。
OSはどちらもAndroid 15ベースの「Xiaomi HyperOS 2.0」だ。もちろん他のAndroidスマートフォンと同様、普通に「Google Play」から各種Androidアプリをインストールできる。
モバイル通信はどちらも5Gまで対応し、SIM対応はnanoSIM x 2、eSIM x 1。IIJmioでXiaomi 15、Xiaomi 15 Ultraを購入する場合は、もちろんnanoSIMでもeSIMでも、どちらにも対応できる。回線タイプについてもドコモ回線の「タイプD」、au回線の「タイプA」、どちらでも大丈夫だ。
そして、非常に大きな違いは、もう一つある。それはカメラだ。
Xiaomi 15もXiaomi 15 Ultraも、ライカ社との共同開発カメラではあるが、より強力なカメラを備えているのはXiaomi 15 Ultraだ。Xiaomi 15はトリプルカメラ、Xiaomi 15 Ultraはクワッドカメラと、リアのメインカメラユニットの構成カメラ数は1つの差だが、中身も違う。
特にXiaomi 15 Ultraにはスマホとしては大型の1インチのCMOSセンサーを採用し、23mmの広角レンズを採用したメインカメラが搭載されている。さらに70mmの望遠レンズカメラでは光学式手ブレ補正も搭載する上、100mmの望遠レンズカメラには2億画素のセンサーを採用する。ちなみに、それ以外のカメラの画素数は約5,000万画素。
一方のXiaomi 15も実は十分に高性能なカメラ構成だ。メインは23mm広角レンズと大型Light Fusion 900センサーを採用したカメラ。60mmの望遠レンズでは光学式手ブレ補正に対応する。センサーの画素数はいずれも約5,000万画素。
また、インカメラはXiaomi 15、Xiaomi 15 Ultraどちらも約3,200万画素のセンサーを採用している。
バッテリー容量はXiaomi 15が約5240mAhで、Xiaomi 15 Ultraは約5410mAh。どちらも「90W Xiaomi ハイパーチャージ」対応なので、超短時間でフル充電できる。
なお、Xiaomi 15、Xiaomi 15 Ultraは非常にハイスペックなAndroidスマートフォンであり、本記事執筆時点では最高レベルのスマホの一つに数えて差し支えないが、一点注意点もある。それは、両機種とも「おサイフケータイ」には対応していない、という点。不要な場合には気にする必要はないが、そうでなければ注意したい。
なお、IIJmioのセールキャンペーンの特価購入条件の詳細は
情報元、参考リンク
※本記事内容は2025年3月26日時点のものです。キャンペーン等の内容含めて最新の情報は公式サイトでご確認ください。