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| ＜▲画像：「かんたんスマホ4」＞ |
「かんたんスマホ」シリーズの最新モデルであり、モバイル通信では5Gにまで対応し、さらにはいつでも健康相談ができるアプリ「かんたんHELPO」を利用できることなどが特徴となっている。
予約の受付はすでに開始済み。
端末価格は31,680円（税込、以下同）だが、他社からの乗り換えの場合など条件次第では21,880円の割引を適用でき、9,800円になる。他にも条件によって割引適用できる可能性があるので、詳細はワイモバイルオンラインストアで確認して欲しい。
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「かんたんスマホ」シリーズに限らず、この種の近年の製品と同様、パッと見には一般的なスマホとの違いは分かりくい、オーソドックスなデザインをしている。
カラーバリエーションは「ネイビー」「シルバー」「ピンク」の3色で、比較的明るく綺麗な色合いであり、どの世代でも受け入れられそうだ。
背面のデザインは至ってシンプル。上部左にはカメラ、その右側には「おサイフケータイ」のマークが印字されている。
一方、前面のデザインは、ディスプレイの占有率が高く、先進的に感じる上、下部には便利な3つのキーも用意されていて、「かんたんスマホ」シリーズならではの魅力となっている。
ディスプレイのサイズは約6.1インチで、解像度は1,560 x 720ドット、本体サイズは約165 x 72 x 9.1mmで、重さは約177gだ。
OSはAndroid 14で、CPUは「Qualcomm SM4450」、メモリは4GB、ストレージは128GBだ。
基本スペックは決して高くないが、「かんたんスマホ」シリーズの用途であれば、問題なくこなせるレベルだろうし、一般のAndroidアプリであっても軽い処理であれば問題ないだろう。
モバイル通信は、5Gでは下り最大1.7Gbps、上り最大159Mbps対応、4Gでは下り最大500Mbps、上り最大46Mbps対応。
機能面では、前述したように「かんたんHELPO」というサービスへの対応が特徴の一つとなっている。24時間365日、予約なしでチャットを介して医師などの専門家に健康相談できるサービス。相談開始から30秒以内に応答があり、前述したように医師の他、看護師、薬剤師などの医療チームが対応してくれる。
「かんたんHELPO」のサービス利用料金は無料だが、ワイモバイルの通信サービスを契約していることが基本条件。通常はワイモバイルの通信サービスを利用するはずなので、特に問題となる条件ではないだろう。また、対応機種はらくらくスマホ4の発売時点では、らくらくスマホ4と、「らくらくスマートフォンa（A401FC）」のみとなっている。
また、音声通話（電話）の際に声が聞こえやすいのも「かんたんスマホ」シリーズの大きな魅力の一つだと思うが、かんたんスマホ4では、補聴器との干渉を起こしにくい設計となっていて、もちろん通話中の声が聞き取りやすくなっている。
他には迷惑電話対策機能や、スマホに関する困りごとをサポートしてくれる「押すだけサポート」機能も特徴と言っていいだろう。
情報元、参考リンク
※本記事内容は2025年2月27日時点のものです。価格、割引やキャンペーン等の内容など最新の情報は公式サイトでご確認ください。
