<▲画像:mineoで「端末大特価セール」が2月4日より開始!> |
mineoでは例年、春の新シーズンに向けたこの時期、スマートフォンを割引販売する特価セールを行うが、少なくとも過去を見る限り、この規模の大特価セールは年に1回の頻度だ。今年も例年同様だと考えると年に1回の貴重な機会なので要チェックのキャンペーンだ。
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特に直近で格安SIMへの乗り換えを検討中だった方にとっては、mineoが有力候補に入る大きなキッカケとなり得るだろう。mineoの場合、サービス内容に独自性があり、それが大きな魅力の一つだが、スマホの純粋な割引販売という点では、通常の期間では競合他社に及ばない部分がある。
SIMのみ加入ではなく、スマホを新たに購入した上での加入を考えつつも、「通信サービスとしてはmineoがいいけど、スマホをもっと安く買えたらなぁ」と思っていた方にとって、端末大特価セールのタイミングはmineo加入を本格検討できる絶好の機会だろう。
3日の発表時点ではmineoの端末大特価セールの詳細は明かされていないが、いくつかの特価例は公開されている。それは下記の通りだ。
- AQUOS sense9(8GB/256GB):64,416円 → 44,946円
- motorola edge 40 neo:49,896円 → 19,866円
- Redmi Note 13 Pro+5G:55,440円 → 35,035円
- Xperia 10 VI:68,640円 → 48,290円
なお、今回の端末大特価セールにおける最大の割引額は30,030円だという。これは他社からの乗り換え(MNP)の場合に限るようだが、既存のmineoユーザーによる端末購入であっても最大27,500円割引と、十分に大きな割引での販売となるようだ。
実際にMNPと既存ユーザーとで、機種ごとにどれくらいの割引額の差があるのかは4日のセールが始まってみないことには分からないが、楽しみな企画だ。
<▲画像:「端末大特価セール」の条件など> |
また、今回のmineoでの端末大特価セールでは、一括払いのみが割引対象となるようだ。セール内容の詳細や細かな条件等はセールの公式ページがオープンされ次第、そちらで確認して欲しいが、一応、既に公開されている条件表は掲載しているので参考にして欲しい(上図)。
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