<▲画像:「Xperia 1 V」と「Xperia 5 IV」> |
というのも、発売は2023年以前の機種だが、Xperia 1 Vは当然としてXperia 5 IVも現在のスマートフォンと比べて全く遜色なく動く上、Xperiaシリーズはディスプレイ、カメラの良さ、そしてミュージックプレイヤーとしての魅力もあるため、すぐに売り切れる可能性は十分に考えられるからだ。
特に今回、この両機種はIIJmio公式サイトで行われている「トクトクキャンペーン+【スマホ大特価セール】」の対象機種として割引販売されることもある。Xperia 1 Vは通常144,100円(税込、以下同)のところ、大特価セールでは条件を満たせば109,800円になり、Xperia 5 IVは通常84,700円のところ、セール特価では39,800円だ。
IIJmio公式サイトで行われるスマホ大特価セールでの特価購入の条件は厳しくなく、他社からの乗り換え(以下、MNP)でIIJmioへの加入と共に対象端末を購入する場合には基本的に該当する。対象の料金プランは「音声SIM」もしくは「音声eSIM」のいずれかのコース。データ容量が最も少ないコースでも構わない。ただし、細かな条件等はIIJmioの公式サイトで確認して欲しい。
→IIJmio公式サイト
なお、今回のセールで販売されるXperia 1 VとXperia 5 IVのカラーバリエーションは、Xperia 1 Vがブラック、カーキグリーン、プラチナシルバーの3色で、Xperia 5 IVはブラックのみとなっている。
メモリ、ストレージ容量はXperia 1 Vがメモリ16GB、ストレージ容量512GB、Xperia 5 IVはメモリ8GB、ストレージ容量256GB。CPUはXperia 1 Vが「Snapdragon 8 Gen 2」で、Xperia 5 IVが「Snapdragon 8 Gen 1」だ。
ディスプレイはXperia 1 Vが約6.5インチの4K有機EL、Xperia 5 IVが約6.1インチのフルHD+の有機EL。
これら基本スペックを見るだけでも、Xperia 1 VとXperia 5 IVが依然として高パフォーマンス機として使えることは分かると思う。
<▲画像:「Xperia 1 V」と「Xperia 5 IV」の基本スペック表> |
そして、通信サービスとしてのIIJmioは、3月から料金プランの改定を行い、一部コースの値下げとデータ容量の増量を行う。他にも様々な特典が強化されてきていて、IIJmioは通信サービスとしてかなり整っている。キャンペーンも色々と実施中なこともあり、Xperia 1 VとXperia 5 IVの登場には注目だろう。
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