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<▲画像:「CMF Phone 1」の発売記念BOXが再びセール対象入り!> |
商品名は「CMF Phone 1 【IIJ限定】発売記念BOX」で、特価は9,980円(税込、以下同)。詳細は後述するがかなりの特価だ。
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さて、CMF Phone 1だが、「【IIJ限定】発売記念BOX」は、CMF Phone 1に加えて完全ワイヤレスイヤホン「CMF Buds」が付いてくる限定セットだ。ただし、これまでの所、IIJmioでは、セール時だろうと通常時だろうと、CMF Phone 1は単体販売はしておらず、イヤホン付きなので、今回のセール限定での発売記念BOXという訳ではない。
参考までにCMF Phone 1の単体での通常価格は39,800円(※前述したように記事執筆時点までの間は単体販売はない)、CFM Budsのメーカー価格が6,600円なので、本来であれば通常は合計46,400円のところ、IIJmioのセールでは特価の9,980円で購入可能となっている。
特価購入の条件は、他のセール機種と同様、基本的に他社からの乗り換え(MNP)で音声SIM/音声eSIMで契約する方は対象となる。詳しい条件は
加入する料金プランも最も月間データ容量の少ない2GBの「2ギガプラン」でも構わない。
CMF Budsは、最大42dBカットのノイズキャンセリング機能も備えたBluetoothイヤホンで、バッテリーの持ちはイヤホンのみで最大約6.5時間、充電ケースも含めると最大35.5時間となっている。また、IP54相当の防水防塵仕様だ。
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<▲画像:「CMF Buds」の特徴> |
CMF Phone 1は昨秋リリースされたミドルエンドのAndroidスマートフォンで、CPUはMediaTek製の「Dimensity 7300」、メモリは8GB、ストレージは128GB。ディスプレイは約6.67インチ、解像度は2,400 x 1,080ドット、リフレッシュレートは120Hz対応だ。
バッテリー容量は5,000mAhで、最大33Wの急速充電にも対応している。
ミドルエンドスマホとはいえ、基本パフォーマンスは良く、ディスプレイの解像度も高いため、一般的用途であればストレスフリーで使えるレベルだ。
ただ、何点か注意点もある。
その一つ目はSIM対応で、デュアルSIM対応ながらeSIMには非対応で、nanoSIMのデュアル対応となっている。また、nanoSIMカードスロットの一つはmicro SDカードとの共用なので、もしmicro SDカードを常用するのであればSIMカードは1枚のみとなる。
もう一点はスピーカーがモノラルだということ。昨今のスマホではモノラルスピーカーを搭載している例は少ないので注意したい。とはいえ、もちろんイヤホンで聞く分にはステレオなので問題はない。
三つ目は「おサイフケータイ」には非対応だという点だ。
他には特に注意すべき点はないだろう。
生体認証では顔認証と指紋認証に両対応している。
また、実はCMF Phone 1には独自の特徴として、カバーが交換可能だ。ここでいうカバーは、一般的に市販されているスマホ用のカバーとは異なり、バッテリー交換可能なスマホやケータイにおけるバックカバーと同じタイプのものだ。要するにスマホ本体の側面・背面の外装部分自体が交換可能なカバーとなっている。
CMF Phone 1ではそのバックカバーはネジ止め固定されていて、外すこともできるし、交換できる。
上に掲載した画像は、IIJmio TVによる端末紹介だ。
情報元、参考リンク
※本記事内容は2025年2月27日時点のものです。キャンペーン等の内容含めて最新の情報は公式サイトでご確認ください。