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ワイモバユーザーの「PayPayカード ゴールド」特典強化。ポイント付与率が3%から10%へ

ソフトバンクは12日、モバイル通信サービス「ワイモバイル(Y!mobile)」のサービス内容を一部変更することを明らかにした。

<▲画像:「PayPayカード ゴールド」のイメージ>

その一つは料金プラン「シンプル2 M」と「シンプル2 L」の月々の利用可能データ容量の増量だが、それについてはこちらの記事で紹介する。本記事では、「PayPayカード ゴールド」のワイモバイルユーザー向けの特典内容の刷新について述べていきたい。

現在、「PayPayカード GOLD」のユーザーが、ワイモバイルの料金支払いに同カードを用いる場合、1,000円(税抜き)ごとに最大3%が「ソフトバンクポイント」で還元されるようになっている。

この「ソフトバンクポイント」は「PayPayポイント」に交換できる。

ポイント還元の対象は、ワイモバイルの月々の通信費の他、端末代、オプション料、事務手数料、「ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い利用分」など(※一部対象外あり)。

ところが、2月1日に内容の改定が行われ、ポイント付与率が最大3%から最大10%に増えることになる。

ポイント付与率が「最大」表記になっているのは、実際の付与率は対象のサービスごとに異なるため。

「PayPayカード ゴールド」に限らず、年会費が10,000円を超えるカードの場合、一般的に元を取ろうと思うと、かなりの利用額が必要だが、還元率が高くなるのであれば、その敷居値が下がるため、カード加入の魅力が増す。

情報元、参考リンク
ソフトバンク/プレスリリース(PDF)
ワイモバイルオンラインストア

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