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ドコモの「spモード コンテンツ決済サービス」が「docomoコンテンツ決済」に名称変更へ

NTTドコモ(以下、ドコモ)は11日より「spモード コンテンツ決済サービス」の名称を「docomoコンテンツ決済」に変更する。

<▲画像:「spモード コンテンツ決済サービス」の概要(※公式サイトより)>

「spモード コンテンツ決済サービス」は、様々なストアで利用できる決済サービスだが、スマートフォンのユーザーが普段使用する代表的な場所として、「Google Play」「App Store」が挙げられる。スマートフォン向けアプリなどのコンテンツをラインナップするそれらのストアにおいて、アプリや電子書籍などを購入する際の支払い方法の一つとして利用できる。

それら「spモード コンテンツ決済サービス」を利用した料金は、月々の携帯電話料金と合算して支払えるので、利用している方は多いだろう。

とはいえ、普段利用中の方でも、その正式な名称を意識していることはあまりないと思う。しかし、今後、ふと「docomoコンテンツ決済」という名を目にしたときに疑問を持つ可能性があるので、名称変更されることを頭の片隅にでも置いて、覚えておきたい。

サービスの名称が変わるだけで、内容の変更はない。

情報元、参考リンク
NTTドコモ/「spモードコンテンツ決済サービス」のサービス名称変更について

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