<▲画像:「AQUOS sense9」> |
AQUOS sense9には通信キャリアモデルとSIMフリーモデルがあり、そのSIMフリーモデルは「IIJmio」「mineo」「BIGLOBEモバイル」といった格安SIMサービスでは既に販売開始となっていたが、ついにNUROモバイルでも発売となった。
→NUROモバイル公式サイト
また、AQUOS sense9のSIMフリーモデル(SH-M29)には、メモリとストレージ容量別で2種類のモデルがある。6GBメモリ、128GBストレージのモデルと、8GBメモリ、256GBストレージのモデルだ。今回NUROモバイルが取り扱うのは6GB/128GBモデル。
販売価格は59,800円(税込、以下同)。
カラーバリエーションは「ブルー」「コーラル」「ホワイト」「ブラック」の4色。
AQUOS senseシリーズは、シャープのAQUOSシリーズの中でも特に人気だが、その理由は、中程度の価格、中程度のスペック、操作しやすく手頃なサイズ、十分に品質の高いデザインなど、あらゆる要素が高いレベルで手頃にまとまっている点にある。特に昨今の物価高の中ではAQUOS senseシリーズのようなミドルエンド端末は人気だ。
最新のAQUOS sense9シリーズも質感の高いデザインで、取り扱いもしやすい。本体の重さは約166gで、誰にとっても調度良いレベル。本体サイズは約149 x 73 x 8.9mm。
ディスプレイは約6.1インチで、解像度は2,340 x 1,080ドット。今回はシリーズ初となる「Pro IGZO OLED」を採用。最大240Hzのリフレッシュレート(120Hz+間にブラックのブランクスクリーン挿入という独自技術)対応、ピークで2000nitという非常に明るいディスプレイだ。
BOX構造を採用したステレオスピーカーによるハイクオリティのサウンド性能も魅力。
さらにタフなボディ設計も魅力の一つだ。
防水・防塵のみならず耐衝撃(落下対応)、耐振動、高温・低温対応(保管、動作など)、氷結対応など、過酷な条件に対応できる。
その他、様々な便利機能もサポートし、ほとんど文句のない仕上がり。
アップデート対応については、Android OSのバージョンアップは最大3回、セキュリティアップデートは5年となっている。OSのバージョンアップが「最大3回」というのは、発売時点でのOSバージョンを基準にして数えるので、例えば今後、今よりもメジャーバージョンが一つ上の状態で出荷された製品を購入した場合には、その時点では残り最大2回、ということになる。そして12月10日時点で言えば、Android 14搭載での出荷なので、特に問題なければ最大ではAndroid 17までは行くことになり、十分長期間AQUOS sense9を使えるはずだ。
CPUはQualcomm Snapdragon 7s Gen2で、メモリは前述したように6GB、スtpレージは128GB。また、メモリについてはストレージの一部をメモリに割り当てられる仮想メモリ機能も搭載しているので、それである程度補強できる。
バッテリーは5,000mAhで、モバイル通信は5Gまで対応。カメラも約5030万画素のメインカメラと広角カメラで構成されるデュアルカメラを背面に搭載し、前面にも約3,200万画素のインカメラを搭載する。
なお、NUROモバイルでは料金プラン「バリュープラス」が3カ月間割引になったり、「NEOプラン」及び「NEOプランW」のデータ容量が増量されるなどのキャンペーンも実施中。
また、シャープ自体も購入期間12月25日までの条件にて2,000円キャッシュバックのキャンペーンを実施中だ。キャンペーンページはこちら。
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