<▲画像:「Galaxy S24 SC-51E」> |
すなわち、既存のドコモユーザーが購入する場合も、他社からの乗り換えでドコモへの加入とともに購入する場合も、通常の新規契約での購入の場合も、また端末のみで購入する場合も、この値下げ価格で購入できる。
→ドコモオンラインショップ/Galaxy S24製品ページ
12月6日に適用となった新価格は96,503円(税込、以下同)。
また、端末を返却することを前提で購入する場合の実質負担額はもちろん更に低い。
6日より「Galaxy S24 SC-51E」では「いつでもカエドキプログラム+」ではなく「いつでもカエドキプログラム」に切り替わり、例えば、23カ月目に端末を返却した場合の負担額は43,967円。
もちろん「いつでもカエドキプログラム」はドコモの回線契約がなくても利用できるので、他社のスマホユーザーでも構わない。
さて、その「Galaxy S24 SC-51E」だが、Galaxyのフラッグシップシリーズの最新ナンバリングのベース機種。発売日は2024年4月11日。
Galaxyシリーズには折り畳み型の「Z」シリーズなどもあるし、「S」シリーズにはより大きなディスプレイを搭載し、「Sペン」が付属する「Ultra」モデルもあるが、「Galaxy S24 SC-51E」は、Sシリーズの中では最も万人向けのベーシックなモデル。今、ベーシックという言葉を用いたが、それは大型のUltraと比べて、人を選びにくいという意味であり、「Galaxy S24 SC-51E」はフラッグシップモデルとして、非常に優れた性能を誇るハイエンド機だ。
ディスプレイサイズは「Galaxy S24 Ultra」の6.8インチに対して「Galaxy S24 SC-51E」は6.2インチ。筆者は文字の見易さでUltraユーザーだが、本体の大きさと重さには何年経っても馴染んでおらず、代を重ねるタイミングで通常のSに戻ろうかと毎回悩んでいる。サイズと扱いやすさでは間違いなく通常のSの方がいいだろう。
「Galaxy S24 SC-51E」は6.2インチ、2,340 x 1,080ドットのダイナミックAMOLED 2X(有機EL)を搭載しつつ、本体サイズは約147 x 71 x 7.6mm、重さ約167gと手頃で軽く、操作もしやすい。
非常に明るく美しい表示が可能なディスプレイ、高性能CPU、「リアルタイム通訳」を代表とした各種AI機能、高性能カメラなどが魅力だ。
なお、カラーバリエーションは「アンバーイエロー」「オニキスブラック」「コバルトバイオレット」の3色だ。
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