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| ＜▲画像：「Lenovo Chromebook Duet 11 Gen 9」はヤマダデンキでも取り扱っている＞ |
25日時点での具体的なモデル・ラインナップは、メモリが8GBのモデル「83HH000TJP」と、4GBのモデル「83HH000UJP」の2種類で、前者はAmazon.co.jpでの限定モデルとして69,300円（税込、以下同）で販売され、後者は通常価格65,780円にて家電量販店等で販売されている。
Amazon.co.jp限定モデルとなるChromebook Duet 11 Gen 9の83HH000UJPは、Amazonのポイント還元が通常693ポイントなので、実質的コストは、68,607円。
一方、家電量販店等で扱われる量販店モデルは、例えばヨドバシ、ビックカメラだと10％還元なので、実質負担額は59,202円となる。
今回のChromebook Duet 11 Gen 9は、初代「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」の愛用者である筆者も購入を検討しているが、実はまだ注文していない。未だにメモリで悩んでいる。
というのも、筆者はIdeaPad Duet Chromebookの次には二代目の「Lenovo IdeaPad Duet 370 Chromebook」ではなく、日本HPの「HP Chromebook x2 11」を購入しているが、そのHP Chromebook x2 11もメモリも購入したのはメモリ4GBのモデルだが、CPUのパフォーマンスが優れていることもあり、意外と快適動作しているからだ。
それよりも今回のChromebook Duet 11 Gen 9に搭載されるCPU、MediaTek製の「Kompanio 838」は優れているようなので、4GBモデルでも構わないかなと考えつつ、やはりそろそろ8GBモデルか、ということで悩んでいる次第だ。
ただ、ほぼ4GBモデルに気持ちは傾いている。
というのも、やはり8GBモデルは約7万円と高額に感じるためだ。そして「5のつく日」なら「Yahoo!ショッピング」のヤマダデンキで4GBモデルが既にかなり安くなっているからだ。
Yahoo!ショッピングのヤマダデンキでは、Chromebook Duet 11 Gen 9の4GBモデルの販売を開始していて、価格は65,780円（送料込み）。ポイント還元率は人によって異なるが、筆者の場合、「LYPプレミアム」会員ということもあり、ポイント還元率は合計20.9％だ（実際には21％だった）。PayPayポイントが20％で12,018円相当、商品券が0.9％の583円相当だ。さらに1,500円分のクーポンも入手済みなので、合計では14,101円引きになる。
すなわち、実質的なコストは51,679円だ。
これなら8GBモデルと比べて約17,000円安い。
Lenovoの商品の場合、
となると、現状では「5のつく日」などのキャンペーンでYahoo!ショッピングのヤマダデンキで購入するのが最も安価ではないかと思う。
ということで、先ほど重い腰を上げて購入しようとしたところ、すでに売り切れていて、取り寄せ状態になっていた。とはいえ、それでも購入はできる。
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| ＜▲画像：最終的には合計21％還元になった＞ |
筆者と同じく、Chromebook Duet 11 Gen 9の購入を検討中の方は、Yahoo!ショッピングはキャンペーンでポイント還元が多いときであれば、最も安価に購入できる可能性が高いのでおすすめだ。もちろん、楽天市場でも還元率が高いのであれば同じことだろう。ちなみに筆者は「BOOX」シリーズやMicrosoftの「Surface」シリーズなども、昨今は結構Yahoo!ショッピングで「5のつく日」などに購入している。何だかんだで一番安い場合が多い。なお、「5のつく日」を逃したとしても、日曜日なども還元率が高いし、結構お得な日は多いので、焦る必要はないと思う。
ただ、前述したように、レノボとHPの製品については直販モデルがある場合には、直販サイトで実施されるセール時の価格の方が安い可能性が高いので、それを待つのも一つ。しかし、大抵、発売直後にそうしたセールの対象になることはないし、前述したようにChromebook Duet 11 Gen 9は直販モデルが本記事執筆時点では存在しないので、致し方ない。
なお、Chromebook Duet 11 Gen 9の詳細はこちらの記事を参照して欲しい。
