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ahamoが料金据え置きで10GB増量!月間20GBから30GBに! 大盛り、ポイ活は月間110GBに!

NTTドコモ(以下、ドコモ)は12日、オンライン申込専用の通信プラン「ahamo(アハモ)」において月間利用可能データ量を10月1日より変更すると発表した。現行プランでは、月々の利用可能なデータ容量は20GBだが、10月より30GBになる。料金は据え置きなので、月額2,970円(税込、以下同)のまま。

<▲画像:「ahamo」の2024年10月1日からのプラン概要>

既存ユーザーは特に申込や設定手続きなどはなく、自動的に月間データ容量が30GBに変更となる。

この措置はahamo全体での話であり、「ahamo 大盛り」「ahamo ポイ活」も同様に月々の利用可能データ量が10GB増量となる。すなわち月間110GBだ。内訳は、ahamoのベース容量が20GBから30GBに変更になり、「大盛りオプション」の80GBはそのまま。合計で現行の100GBから110GBへと変わる。もちろん料金に変更はない。

従来通り、海外データ通信分も含めての話なので、国内海外合計で30GBまで使える(※現行の規約と同様、15日を超えて海外利用する場合は通信速度が制限されるなど、細かな注意点はあるので、海外利用についての詳細はahamo公式サイトで確認して欲しい)。

また、「dカードボーナスパケット特典」によるahamoの月間利用可能データ量は、「dカード」ユーザーは21GBから31GBに、「dカード GOLD」ユーザーは25GBから35GBになる。すなわち、dカードユーザーの場合は、「ahamo 大盛り」「ahamo ポイ活」も実際には110GBを超えることになる。

情報元、参考リンク
ahamo公式サイト
NTTドコモ/プレスリリース

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