<▲画像:ティザー画像> |
ご覧の通り、ティザー画像には「図書館を持ち歩こう」という言葉が、書籍のイメージ画像とともに中央に大きく表示されている。
加えて、「薄くて軽い図書館があれば、いつでもどこでも読書ができる」や「スキマ時間を楽しむ」という文章も掲載されている。
これらの内容から、新製品が電子書籍リーダー端末もしくは電子書籍の閲覧に適した端末であることが容易にイメージできるし、その端末が薄くて軽い、ということも分かる。
さらに該当ポストには「マンガも小説もエッセイも学習書も、様々な書籍をいつでもどこでも読めちゃうんです。すごい時代です。 せっかくならそんな時代に乗っかって、もっと読書を楽しみませんか?」というテキストもある。
【8月22日新製品発売!】
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) August 19, 2024
マンガも小説もエッセイも学習書も、
様々な書籍をいつでもどこでも読めちゃうんです。
すごい時代です。
せっかくならそんな時代に乗っかって、
もっと読書を楽しみませんか? pic.twitter.com/Or5paRLkxk
シャオミの場合、新製品の発表日と発売日は同日になる場合もあれば、そうではない場合もあるが、後者であっても大抵は発売日は近い。そのため、非常に惹かれる新製品であっても少し待つだけで購入できるだろうと期待できる。
個人的にも電子書籍リーダー端末やタブレットは各メーカーの各製品を色々と購入して試してきているだけに、今回の発表にはとても注目している。また、端末そのものの特徴はもちろんとして、価格も気になるところだ。昨今は為替変動が読みにくい上、動きも大きいため、価格設定はメーカーにとって非常に難しい判断だと思うが、できるだけ安価であって欲しいもの。