<▲画像:「UGREEN Nexodeモバイルバッテリー」シリーズ> |
Nexode モバイルバッテリーには高出力のUSB Type-Cポート、USB Type-Aポート、そして大容量のバッテリー、各種情報が見やすいディスプレイが搭載されるなど先進的なハイパワーモデルとなっている。
<▲画像:「TFTスマートディスプレイ」は130Wと200Wモデルのみに搭載> |
その内訳は下記の通りで、4機種がラインナップされる。製品名のリンクはAmazonのページへと繋がっている。
価格はいずれも税込み。現在はAmazonの製品ページで配布中の割引クーポンとの併用が可能な5%オフのプロモーションコード「PBUGREEN11」が公開されているので、下記の通常価格よりもお得に購入できる。このプロモーションコードは8月13日まで。
- Nexode モバイルバッテリー 12000mAh 100W:9,980円
- Nexode モバイルバッテリー 20000mAh 130W:13,980円
- Nexode モバイルバッテリー 25000mAh 200W:19,580円
- Nexode モバイルバッテリー 48000mAh 300W:29,980円
これらNexode モバイルバッテリーシリーズの特徴は共通していて、いずれも出力ポートの種類はUSB Type-CかUSB Type-A。高出力&大容量のモデルになればなるほど、ポート数が増える。
製品名の最後にある「100W」や「130W」といった表記は、全ポート合計での総出力を表している。その前の「12000mAh」や「20000mAh」は搭載しているバッテリーの容量だ。
出力ポートは、100WモデルにUSB Type-Cが1つ、USB Type-Aが1つ、130Wモデルにそれぞれ2、1、200Wモデルにそれぞれ2、1、300Wモデルにそれぞれ3、2という構成。
300Wモデルに至ってはUSB Type-Cポートの一つは最大140W出力に対応する。残り2つもそれぞれ最大100W出力、そしてUSB Type-Aポートも単ポート最大で22.5W出力に対応する。これだけ出力が高いと、USB Type-Cで充電するノートPCは基本的にどの製品でも十分以上に充電できる。
急速充電プロトコルについてはUSB PDの他、Qualcommの「Quick Charge」、サムスンの「Samsung Adaptive Fast Charging」(AFC)、ファーウェイの「Huawei Smart Charge Protocol」(SCP)など、複数の規格に対応している。
さらに300Wモデルに関してはLEDライトも搭載しているので、非常時には照明器具としても活躍できる。
<▲画像:「Nexode」シリーズの4製品の概要> |
また、各モデルにはUSB Type-Cケーブルも1本ずつ同梱される。300Wモデルのみ、最大240W対応の1m長のケーブルが、それ以外のモデルには最大100W対応、50cm長のケーブルが付いてくる。
300WモデルはUSB Type-C端子の一つが単ポート最大で140W対応ですが、入力についても140W対応なので、Nexodeモバイルバッテリー自体の充電も超急速・超短時間で行えるのが魅力的ですね。200Wモデルも一つのポートは出力が最大140W、入力が最大65W対応なので、かなり良いですよね。300Wモデルは約1.6kg、200Wモデルは約609gなので、300Wモデルの持ち運びはクルマじゃないとキツイかもしれない、となると、機動力が高く、使いやすいのは200Wモデルかもしれませんね。
返信削除