<▲画像:紙の請求書等、改定予定の手数料について> |
例えば、紙の請求書の発行手数料は現行の規定では220円(税込、以下同)だが、10月より253円に値上げとなる。値上げの背景は、郵便料金など各種費用の上昇を考慮してとされている。
今回改定が発表された対象の手数料はいずれも値上げとなり、その理由は前述した紙の請求書の発行手数料と同じ。
対象の手数料と料金の変化は下記の通り。
- 窓口取扱手数料:440円 → 473円(10月より)
- 紙請求書発行手数料:220円 → 253円(10月より)
- 払込取扱票発行手数料:220円 → 253円(12月より)
なお、紙の請求書を止めたい場合には、ウェブサイトからの手続きで可能となっている。詳しくは『2024年「紙請求書発行手数料」の改定について』ページを参照して欲しい。
情報元、参考リンク
auに限った話ではないですが、紙の請求書の発行手数料は結構バカにならなくなってきましたね。値上げ額としては33円なので少額ではありますが、手数料としては253円なので、月々のケータイ代全体から見ると、結構な割合ですよね。不要な場合は切り替えた方がいいかもしれませんね。
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