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ワイモバ10周年で「Pixel 7a」半額!「OPPO Reno9 A」が9800円に!セール対象端末に追加!

ワイモバイルオンラインストアは13日、「ワイモバ10周年大感謝祭」のセール対象機種に「Google Pixel 7a」と「OPPO Reno9 A」を追加した。

<▲画像:新たに「Google Pixel 7a」と「OPPO Reno9 A」がセール対象機種に!>

条件を満たせばGoogle Pixel 7aは通常価格55,440円(税込、以下同)のところ、最大で50%オフの27,720円で購入できる。OPPO Reno9 Aは通常31,680円のところ、最安では9,800円になる。

ワイモバイルのセールでは、加入形態、料金プランに応じて割引額が異なるが、逆に言えば、最安条件でなくとも通常価格よりは安価に購入できる。

まずはGoogle Pixel 7aだが、他社回線からの乗り換え(MNP)の場合で、料金プランが「シンプル2 M」もしくは「シンプル2 L」なら、半額の27,720円になる。料金プランが「シンプル2 S」の場合は31,320円だ。「シンプル2 S」でも悪くない。

一方、新しい番号での契約(いわゆる通常の新規契約)の場合で、「シンプル2 M」か「シンプル2 L」への加入なら36,720円だ。「シンプル2 S」なら40,320円。

Google Pixel 7aは今年2月22日に発売になったミドルクラスのスマートフォンで、6.1インチのフルHD+解像度の有機ELディスプレイを搭載する。プロセッサは「Google Tensor G2」で、メモリは8GB、ストレージは128GBなど、実は基本スペックも十分良い。

そしてPixelシリーズなのでOSのメジャーバージョンアップが多いのも魅力。

次にOPPO Reno9 Aだが、他社回線からの乗り換えで「シンプル2 M」か「シンプル2 L」への加入なら通常31,680円のところ、9,800円になる。「シンプル2 S」の場合には16,680円。

通常の新規契約だと「シンプル2 M」か「シンプル2 L」で9,800円、「シンプル2 S」なら16,680円。

すなわちOPPO Reno9 AについてはMNPか通常の新規契約かは問わず、料金プラン次第で割引額が変わる。

OPPO Reno9 Aの方がGoogle Pixel 7aよりも安価だが、だからといってエントリースマホだという訳ではなく、ミドルクラスのスペックを持つ製品。

CPUはミドルクラスで広く採用されている「Qualcomm Snapdragon 695 5G」で、メモリは8GB、ストレージは128GB、ディスプレイは約6.4インチの有機ELで、解像度は2,400 x 1,080。

メモリに関してはストレージ容量の一部を拡張メモリとして活用できる機能もある。最大現設定すれば物理メモリ8GB+拡張メモリ8GBの、計16GBで運用することもできる(メモリの性能は物理メモリと拡張メモリでは異なる)。

ワイモバイルオンラインストアでは現在、セール対象製品が随時変化しているので、ワイモバへの加入を考えている方は時々チェックしてみることを勧めたい。

※本記事内容は2024年6月13日時点のものです。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

情報元、参考リンク
ワイモバイルオンラインストア

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