<▲画像:「スカパー!+ネットスティック」> |
あわせて先行モニターの募集を開始した。先行モニターに当選すれば無料で利用できる。ただし、利用条件はあり、規定期間中に3回のWebアンケートに回答する等の協力が必要。
先行モニターの募集人数は20,000名で、応募多数の場合には抽選になる。
応募期間は6月30日までで、モニター実施期間は2024年10月1日から2025年8月31日までの約1年。また、応募時のアンケートに答えることで「スカパー!ポイントプログラム」のポイントが420ポイント進呈される特典もある。
さて、その「スカパー!+ネットスティック」だが、Googleの「Chromecast」シリーズやAmazonの「Fire TV Stick」シリーズなどのようなUSBスティック型の端末で、テレビやモニター、プロジェクターなどの機器のHDMI入力端子に繋げて利用する機器。概要は下に掲載したYouTube動画でも分かる。
「スカパー!+ネットスティック」の最大の注目点は、スカパー!番組配信だけでなく、プラットフォームが「Google TV」であることによる汎用性/多機能性。
動画配信サービスでいえば「TVer」「NHKプラス」「YouTube」「Amazonプライムビデオ」「Hulu」「FOD」「U-NEXT」「SPOOX」「TELASA」などのサービス/アプリを利用できる。
ただし、もちろんそれら各種動画配信サービスの利用においては、別途それらのサービスのユーザーである必要はある。
とはいえ、スカパー!番組配信も含めた各種動画配信サービスをテレビ内のアプリやChromecast、Fire TV Stickなどではなく「スカパー!+ネットスティック」一本に統一できるという利便性は魅力かもしれないし、そもそもスカパー!の番組をCSアンテナを繋げていないテレビやモニターなどでも手軽に視聴できるのは便利だ。
なお、スカパー!番組配信では、番組のCS放送との同時配信や見逃し配信、ビデオ配信などを利用できる。
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