<▲画像:左から順に「nubia Flip 5G」、「nubia Ivy」> |
IIJmioでは大抵の場合、通常価格の設定自体が他社と比べて安いことが多い上に、他社からの乗り換え(MNP)等の条件を満たした場合には特別割引を適用してセール特価で購入できるキャンペーンの対象となる例も多い。
そしてnubia Flip 5Gとnubia Ivyもその例に漏れず、「シェアNo.1記念キャンペーン」のセール対象機種入りを果たしている。
通常価格はnubia Flip 5Gが79,800円(税込、以下同)、nubia Ivyが29,800円だが、実は、6月3日までは「サプライサービスセール」として、nubia Flip 5Gについては69,800円で販売される。これはMNPでなくとも構わない。
一方、MNPなら、もちろんもっと安くなる。MNPでギガプランの「音声SIM」または「音声eSIM」に加入する場合(細かな条件はIIJmio公式サイトを参照)には、nubia Flip 5Gが54,800円、nubia Ivyが3,980円で購入できる。
nubia Flip 5Gは25,000円割引、nubia Ivyは26,000円割引と、とても魅力的な割引額だ。
→IIJmio公式サイト
さて、そのnubia Flip 5Gとnubia Ivyだが、nubia Flip 5Gは折り畳み型のスマートフォンで、nubia Ivyは通常タイプ。
nubia Flip 5Gには、折り畳み可能な6.9インチのメインディスプレイが搭載される。パネルは有機ELで、解像度は2,790 x 1,188ドット。さらに、端末を閉じた時のサブディスプレイとして1.43インチのディスプレイも搭載する。このサブディスプレイはカメラ撮影時のモニターとしても活用できる。
また、nubia Flip 5Gは、「おサイフケータイ」にも対応している。
CPUはQualcommの「Snapdragon 7 Gen 1」で、メモリは8GB、ストレージは256GB。いわゆるミドルエンドの基本スペックとなるが、Snapdragon 7 Gen 1の基本パフォーマンスは高いので、大抵の用途ではハイエンド機種と遜色ないストレスの少ないパフォーマンスを示してくれるはずだ。
モバイル通信はGSM、3G、4G LTE、5Gをサポートし、SIM対応はnanoSIMとeSIM。
OSはAndroid 13。
<▲画像:「nubia Flip 5G」と「nubia Ivy」の基本スペック表> |
一方のnubia Ivyは、いわゆるエントリー向けスマホだが、スペックは悪くない。OSはAndroid 13、CPUはMediaTek Dimensity 700、メモリは6GB、ストレージは128GB、ディスプレイは約6.6インチ、解像度2,408 x 1,080ドット。
こちらもモバイル通信では5Gまでサポートする。
また、nubia Ivyもおサイフケータイに対応している。
IIJmioでは大容量プランを追加するなど料金プランの拡充も図っていて、サービス面でも魅力を増している。そこに登場したnubia Flip 5Gとnubia Ivyの2機種は注目の新製品だ。
特にnubia Flip 5Gについては、折り畳み型スマートフォンとしては安価な価格設定だという点が非常に大きな魅力となっている。この種の折り畳み型端末には独自の使い勝手の良さがあるので、そうしたニーズを持っている方にとっては、より注目だろう。
※なお、キャンペーンの詳細や最新情報は公式サイトを確認して欲しい。
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