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| ＜▲画像：「キッズケータイ コンパクト SK-41D」＞ |
今回新たに登場するキッズケータイ コンパクト SK-41Dは、スマートウォッチのような腕時計型の端末。もちろん一般的なスマートウォッチと違い、単独で携帯電話端末として機能する製品。音声通話、「＋メッセージ（プラスメッセージ）」のほか、「イマドコサーチ」や「SOS」ボタンも利用できる。
キッズケータイ コンパクト SK-41Dは約1.6インチの有機ELディスプレイを搭載する小型の端末で、サイズは約45 x 41 x 14.3mm、重さ約39g。
非常に小さい端末ながら542mAhのバッテリーを搭載し、4G LTEでの通信もできる。
基本的な携帯方法はバンドを使って腕時計のように腕に装着することだが、バンドを外してカバンに入れて持ち歩いたり、ストラップを使って首から下げることなどもできるという。
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| ＜▲画像：バンドだけでなくネックストラップなども＞ |
ネックストラップなどの専用アクセサリーも用意される。
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| ＜▲画像：専用アクセサリー＞ |
音声通話は従来のキッズケータイと同様、登録した電話番号からの通話しか受けられないようになっている。前述したように「＋メッセージ」もできるので、文章や音声メッセージで家族とのコミュニケーションもできる。
「＋メッセージ」ならチャット形式でのコミュニケーションを取れるうえ、絵文字やスタンプも使えるし、グループチャットも使えるので便利だろう。
「イマドコサーチ」で居場所を確認することもできるし、本体側面に搭載されたSOSボタンを使って緊急連絡先に設定した保護者にスマホに発信することもできる。ただし、SOSボタンは小型のボタンなので、この点は通常サイズのキッズケータイシリーズとは異なる。
110番、119番への発信もできる。
カラーバリエーションはラベンダーとブルーの2色。
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