<▲画像:「さいてきプランMORIMORI」のプラン一覧> |
さらに新たに60GBから最大200GBまでの超大容量プランが登場する。
他にも60歳以上のユーザー向けに提供されている優待プラン「やさしいプラン」のS./M./L.も拡充され、「さいてきプラン」と同様に1GBから10GBまで1GB単位の料金体系に変更される。
また、シェアプランの利用人数(回線数:最大SIMカード枚数)の上限が5人から最大8人に拡大される。
それでは改めて内容を見ていくと、まず、「さいてきプランMORIMORI」の値下げだが、音声/データ/シェアプランにおいて、30GBコースは550円(税込、以下同)、40GBは1,100円、50GBは1,650円それぞれ値下げされる。
結果、音声プランでみると30GBコースは月額2,508円、40GBコースは月額3,058円、50GBコースは月額3,608円になる。
そして新設される大容量プランは、60GB、70GB、80GB、90GB、100GB、150GB、200GB。100GBまでは10GB刻みで、それ以上は50GB刻みで150GBと200GBがラインナップされる。
<▲画像:「やさしいプラン」のプラン一覧> |
値下げは「さいてきプランMORIMIRI」だけでなく「やさしいプラン」でも行われる。最小データ量の0.2GB(mini.)が220円値下げされて月額528円になる。
そして従来からの3GBの「S.」、6GBの「M.」、8GBの「L.」の他に2GB、4GB、5GB、7GB、9GB、10GBが新設される。
なお、料金プランの値下げについては既存ユーザーには自動適用される。
イオンモバイルはデータ容量の刻み方が細かい点やシェアプランなどが魅力的な格安SIMサービスだが、値下げと超大容量プランの登場によって、より魅力を増した。しかも最大SIMカード枚数も最大8に増えるので、一人でスマホとタブレットなど複数台を利用するユーザーにとっても良い変化。
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