<▲画像:「Xiaomi Smart Band 8 Active」> |
Smart Band 8 Active、Redmi Buds 5 Pro、Redmi Buds 5はいずれも日本市場で15日に発売となりXiaomiの公式ストアであるmi.com、Amazon.co.jp、楽天市場にてすでに販売開始済み。
標準価格はSmart Band 8 Activeが3,480円(税込、以下同)で、Redmi Buds 5 Proは9,980円、Redmi Buds 5は6,980円となっている。
ただし、それぞれの機種において「早割キャンペーン」が実施中で、1月21日までの間に関してはmi.com、Amazon、楽天市場のいずれにおいても割引価格での購入が可能。
<▲画像:「Redmi Buds 5 Pro」> |
Smart Band 8 Activeの早割価格は2,980円、Redmi Buds 5 Proは8,980円、Redmi Buds 5は4,880円。いずれの製品でも約1,000円安くなるので、購入を考えている方には良いタイミングの一つと言えるだろう。
Xiaomi Smart Band 8 Active
1.47インチのディスプレイは「Xiaomi Smart Band 8」と比べると約10.5%大きく、見やすくなっている。解像度は172 x 320ピクセル、247ppiで、輝度は最大450ニト以上。
<▲画像:「Xiaomi Smart Band 8 Active」のストラップカラー違い> |
バッテリー容量は210mAhで、通常使用モードにて最大14日間くらい持つ。充電はエントリーモデルながらマグネット式充電対応で手軽。
本体サイズは約42.81 x 25.42 x 9.99mm、重さは同梱のストラップを含まない状態で約14.9g。
様々なスポーツ、ワークアウトの計測に対応するほか、ヘルスケア関係では血中酸素飽和度の測定や心拍数のモニタリングにも対応。防水対応なので、スポーツに関してはプールなどでも使える。
連携スマートフォンとしてはAndroidだけでなくiPhoneにも対応する。AndroidはAndroid 8.0以降、iOS 12.0以降に対応する。
Redmi Buds 5とRedmi Buds 5
Redmi Buds 5とRedmi Buds 5 Proの違いは複数あり、やはりProモデルの方が高機能・高性能。具体的にはノイズキャンセリング機能のキャンセリング性能、対応コーデックの種類、ドライバーユニットなどが違う。
<▲画像:「Redmi Buds 5」> |
ノイズキャンセリングについてはRedmi Buds 5 Proが最大52dBのカット能力なのに対してRedmi Buds 5は最大46dBと6dBの差がある。
オーディオコーデックに関してはRedmi Buds 5がSBCとAACまでなのに対してRedmi Buds 5 ProはLC3、LDACにまで対応するので、ハイレゾ対応イヤホンを求める場合にはRedmi Buds 5 Proとなる。
ドライバーユニットについてはRedmi Buds 5 Proでは、シャオミ独自の同軸デュアルドライバー音響システム、11mmチタンプレートウーファー、10mm圧電セラミックツイーターを搭載している。これによって鮮明、クリアなサウンドを実現しているという。
バッテリー持ちについてはイヤホンのみだと約10時間の連続再生、ケース込みだとRedmi Buds 5は約40時間、Redmi Buds 5 Proは約38時間の再生ができる。また、両モデルともケースに約5分間入れるだけで最大2時間使えるくらいまでの急速充電ができる。
どちらもBluetoothは5.3対応で、防水防塵はIP54相当。
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