<▲画像:「端末大特価セール」の概要> |
mineoは料金プラン、オプション、機能面などに大きな特徴のある格安SIMサービスで人気もあるが、端末の販売価格に関しては格安SIM大手の「IIJmio」と比べると基本的には高め。加えて、mineo公式サイトでは大型セールが行われる機会が少ない。そのため今回の「端末大特価セール」はとても貴重だ。
→mineo公式ページ
また、mineoでは2月からマイピタ デュアルタイプ(音声通話+データ通信)の全コース(1GB/5GB/10GB/20GB)の月額基本料金が最大6カ月間990円/月になるキャンペーン「マイピタまるっと990円キャンぺーン」も実施されるため、料金面でもお得だ。
<▲画像:「マイピタまるっと990円キャンペーン」の割引イメージ> |
さらに、無期限で余ったパケットを貯められるパスケットを最大6カ月間無料で利用できる「パスケット110円割引キャンペーン」もある。
例年mineoでは、春を前にした時期に大規模なキャンペーンを一挙実施する傾向があるので、格安SIMへの加入、特にmineoを有力候補に考えていた方は要チェックだ。
それでは「端末大特価セール」を見ていきたい。
まず、「端末大特価セール」において特別割引価格で対象スマートフォンを購入するための条件は2つ。下記の1、2のいずれかに該当する必要がある。ただし、価格は条件1と2で異なる。
- 期間中に、デュアルタイプでmineo通信サービスを新たに申し込んだ方(ただし、他社からMNPで転入した方)であって、対象端末を一括支払いで購入した方
- すでにmineo通信サービスを利用中の方で、期間中に対象端末を一括支払いで購入(端末追加購入、プラン変更と端末同時購入、タイプ変更と端末同時購入)した方
前述したように条件1と2で特価は異なるようだ。とはいえ、現時点ではその違いは明らかにされていないので、2月1日を待ちたい。
今の所は条件1の特価例として下記の4機種が挙げられている。
- moto g52j 5G SPECIAL:38,016円 → 11,616円
- Xiaomi 13T Pro:101,376円 → 74,976円
- iPhone SE(第3世代)64GB:70,224円 → 54,824円
- Xperia 10 V:66,000円 → 46,750円
<▲画像:「端末大特価セール」の特価例(条件1の場合)> |
実際には他にもあると考えられるし、条件2の価格も2月1日には公表されるはず。
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