<▲画像:「Xperia 1 IV」> |
その「オンラインショップ限定 機種購入割引」において「Xperia 1 IV SO-51C」が77,000円割引になった。他にも「あんしんスマホ KY-51B」や「11インチiPad Pro(第4世代)」も大幅割引となっている。
割引額は具体的には下記の通り。リンク先はドコモオンラインショップの各製品ページ。
- Xperia 1 IV SO-51C:77,000円割引
- あんしんスマホ KY-51B:22,000円割引
- 11インチiPad Pro(第4世代)1TB:66,000円割引
- 11インチiPad Pro(第4世代)2TB:66,000円割引
Xperia 1 IVは11月1日までは66,000円割引の所、11,000円の割引増となった格好。一方のあんしんスマホ KY-51Bや11インチiPad Pro(第4世代)は1日までは割引がなかったので、新たに追加された形。
Xperia 1 IV SO-51Cの本体価格は190,872円(税込み、以下同)なので、77,000円割引すると113,872円になる。
Xperia 1 IVは2022年6月発売のハイエンドスマートフォン。1年以上経過した今見ても依然としてハイパフォーマンスのスマホとして魅力的なので、77,000円割引で購入できるのは大きい。
また、「いつでもカエドキプログラム」を利用して23カ月目に返却する場合に関して言えば、負担額は33,352円となり、残価の80,520円は支払い不要になる。すなわち、約2年間の実質的な使用料は33,352円に抑えることができることになる。
23カ月目までの月々の支払額だと1,450円なので、ハイエンドスマホの割には負担額が非常に少ない。
もちろん返却せずに使い続ける場合でも総支払額は113,872円なので、発売後のタイミングと比べると圧倒的に安価になっている。
約6.5インチの4Kワイド液晶ディスプレイは美しく動画やゲームに最適だし、メモリ12GB、ストレージ256GBは現時点でもハイエンドクラス、モバイル通信では5Gの下り最大4.9Gbps対応で、バッテリー容量は5,000mAh。大容量バッテリーを搭載しつつも本体の重さが約187gに留まっている点も魅力。サイズは約165 x 71 x 8.2mm。
SIMカードはnanoSIM/eSIM対応で、外部メモリとしてのmicroSDカードにも対応。
そしてもちろんカメラも非常に優れている。
なお、Xperia 1 IV SO-51Cは8月にも一時的に77,000円割引になったことがあるので、今回は2回目となる。また一定期間を経た後に割引額が減る可能性が高い。ただし、その時期は分からないので、Xperia 1 IVの購入を考えている方にとっては、ひとまず良いタイミングの一つだと言えるだろう。