<▲画像:Android 14(※画像内のスマホと今回の楽天モバイルの機種は無関係です)> |
参考までに10月20日時点の楽天モバイル公式サイトで販売中のAndroidスマートフォンは合計15機種。
その内訳は「Xperia」シリーズが3機種、「Galaxy」シリーズが3機種、OPPOの製品が3機種、Xiaomiの製品が1機種、「AQUOS」シリーズが4機種、そして楽天モバイルのオリジナル製品「Rakuten Hand 5G」の1機種となっている。
そして11機種に対してAndroid 14へのアップデートが提供されることが分かったわけだが、リストの中で「Xperia 10 IV」は本記事執筆時点では販売終了製品。結果、販売終了製品の中でAndroid 14へのアップデートが提供される機種はXperia 10 IVのみということにもなる。
Android 14へのアップデートが提供予定の機種のリストは下記の通り。
- AQUOS sense7
- AQUOS sense8
- AQUOS wish3
- Galaxy A23 5G
- Galaxy S23
- Galaxy Z Flip4
- OPPO Reno9 A
- Xperia 5 IV
- Xperia 5 V
- Xperia 10 IV
- Xperia 10 V
なお、基本的に通信キャリアを問わず、Galaxyシリーズは比較的OSのメジャーバージョンアップの提供回数が多い。また、Xperia、AQUOS、Xiaomiも少なくとも1、2回は提供されてきているので、バージョンアップ回数に関して不安を感じる製品は市場の中では相対的に減ってきている。