<▲画像:「OPPO Reno10 Pro 5G」> |
OPPO Reno10 Pro 5Gは、通信キャリアではソフトバンク、格安SIMサービスではIIJmioとmineoが取り扱う。他にAmazon、ECカレントなどの通販、そして大手家電量販店などでも販売される。
OPPO Reno10 Pro 5Gの概要
<▲画像:「OPPO Reno10 Pro 5G」のデザイン> |
実際のところSnapdragon 778G 5Gの性能によって、ほとんどハイエンドスマホ並みといって構わないだろう。
そしてOPPO Reno10 Pro 5Gは、6.7インチと比較的大型のディスプレイを搭載する割に本体が軽い。サイズは約163 x 75 x 7.9mmで、重さは約185gだ。
大き目のディスプレイを望みつつもできるだけ軽いスマホを求めている方には、この点が魅力に映るだろう。
バッテリー容量も十分で、4,600mAh。もちろん6.7インチクラスのスマートフォンの場合、より大容量のバッテリーを積む機種もあるが、日常利用で特に問題ない容量ではないかと考えられる。
また、OPPO Reno10 Pro 5Gは最大80Wの急速充電「80W SUPERVOOC フラッシュチャージ」に対応し、短時間で充電できるようになっている。充電器(ACアダプター)は付属していて、それを使ってバッテリー残量2%から100%までの充電を約28分間でできるという。
<▲画像:最大80Wでの急速充電に対応> |
さらにバッテリーは超タフネス仕様。一般的なバッテリーと比べて約2倍の寿命を持つという。具体的には、1,000回の充電を繰り返した後のバッテリー容量は設計値に対して88%以上、1,600回の充電を繰り返した後でも80%以上だという。バッテリーの劣化が少ないことで、確かに長期間の使用に問題なく耐えられそうだ。
ネットワーク関係ではWi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠で、Bluetoothは5.2対応。
モバイル通信については勿論5Gまでサポートし、SIMカードはデュアル対応で、nanoSIM + nanoSIM、もしくはnanoSIM + eSIMのいずれかでのデュアル使用が可能。物理SIMカードのスロットはnanoSIMのみに対応していて、外部メモリとしてのmicroSDカードとの兼用にはなっていない。とはいえ、ストレージは256GBあるので、多くのユーザーはmicroSDカードを使う必要性は感じないだろう。
カメラは、フロントのインカメラは約3,200万画素のセンサー、F値2.4のレンズを採用したシングルカメラ、リアのアウトカメラは3眼カメラ。約5,000万画素、F値1.8で、OIS対応の広角カメラ、約3,200万画素、F値2.0の2倍望遠カメラ、約800万画素、F値2.2の超広角カメラでの構成。
これら全てのカメラセンサーはソニー製を採用。
<▲画像:4つのカメラは全てソニー製センサーを採用。リアのアウトカメラは3眼構成、広角側は光学手振れ補正も搭載> |
リアのアウトカメラは、広角カメラが光学手振れ補正に対応している他、望遠カメラが光学2倍対応、そして超広角カメラは112度の画角と、基本的に日常シーンのほとんどをカバーできそうだ。
また、「おサイフケータイ」(FeliCa)対応で、マイナンバーカード機能にも対応し、防水・防塵にも対応する。
<▲画像:「OPPO Reno10 Pro 5G」のカラーバリエーションは2色> |
なお、カラーバリエーションは「グロッシーパープル」と「シルバーグレー」の2色。
OPPO Reno10 Pro 5Gの販売チャネル、価格
また、最も安価に購入できるであろうIIJmioでは、通常価格69,800円の設定ながら現在は特価の66,800円。さらにMNPでIIJmioに加入するなど条件を満たせば49,800円のキャンペーンセール価格で購入できる。
通信キャリア
格安SIM
ECサイト/量販店
- Amazon.co.jp
- ECカレント
- ひかりTVショッピング
- OPPO公式オンラインショップ
- OPPO公式Yahoo!ショッピング店
- OPPO公式楽天市場店
- エディオン
- コジマ
- 上新電機
- ソフマップ
- ノジマ
- ビックカメラ
- ヤマダ電機
- ヨドバシカメラ
なお、販売チャネルは今後拡大する可能性もある。