<▲画像:「Lenovo TAB7」> |
9月下旬に製品発表が行われた際には10月上旬発売予定とされていたが、具体的な発売日は13日で、価格は47,520円(税込、以下同)。
端末購入におけるサポートプログラムである「新トクするサポート」を利用し、25カ月目に端末を返却する場合であれば、約2年間の実質使用コストは23,760円になる。
Lenovo TAB7は「Lenovo TAB6」の後継機種として登場する新型タブレット。
OSはAndroid 13で、ディスプレイは約10.6インチ、解像度がフルHD+(2,000 x 1,200ドット)で、CPUはQualcomm Snapdragon 695、メモリは4GB、ストレージ容量は64GB、バッテリー容量は7,500mAhという基本スペック。
バッテリーでの連続駆動時間は動画視聴だと約11時間ほど。
Snapdragon 695は多くのミドルエンド製品に採用されているチップで、大抵の用途は全く問題なくこなせるパワーを持つため、Lenovo TAB7も実用上ストレスを感じさせないパフォーマンスが期待される。
OSがAndroid 13という点も嬉しい。
そしてボディはIPX3相当の生活防水及びIPX5相当の防塵対応なので、ある程度ラフに扱える点も魅力。
ストレージに関しては最大2TBまでのmicroSDXCカードにも対応する。
また、サウンド面では「Dolby Atmos」対応なので、動画視聴機としても活躍するだろう。
さらにLenovo TAB7には、PCとワイヤレスで繋ぎ、セカンドディスプレイとして使える機能に対応している。ソフトバンクでは、オンライン会議にも便利だとしている。
<▲画像:PCのセカンドディスプレイにできる> |
モバイル通信は4G、5Gに対応し、SIMカードはnanoSIMに対応する。
本体サイズは約253 x 160 x 8.3mm、重さ約490g。
カラーバリエーションは「アビスブルー」と「グレイシアホワイト」の2色。
Lenovo TAB6もシンプルで悪くないデザインだったが、Lenovo TAB7はより洗練されたデザインでとてもカッコ良いことも魅力。
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