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au、UQ mobileで12月に手数料値上げ。期日後料金支払手数料も新設

KDDIは12月1日よりau、UQ mobile(UQモバイル)など同社が提供する通信サービスにおいて一部の手数料の改定を行う。具体的には、窓口での支払いや各種書面の発行を伴う一部の手続きが対象。その内12月1日以降に発行される手数料が対象で、基本的には値上げとなる。

2023年12月1日に改定されるKDDIの手数料について
<▲図:2023年12月1日に改定されるKDDIの手数料について>

同社はこれらの手数料をこれまで据え置いてきたが、印刷や郵送などにかかる各種費用の上昇を考慮し、今回の改定を決めたという。

さらに、同社は支払い期日を過ぎた支払いについて、新たに手数料を設けることも明らかにした。こちらは12月1日以降の支払いが対象。

今回改定される手数料の変化は下記の通り。

  • 窓口取扱手数料:330円 → 440円
  • 払込取扱票発行手数料:110円 → 220円
  • 通話明細書作成手数料:110円 → 220円
  • 期日後料金支払手数料:330円(新設)

なお、記事中に記載の料金はすべて税込み表記。

情報元、参考リンク
KDDI/プレスリリース

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