<▲画像:「Zenfone 9」> |
Zenfone 9はメモリ8GB、ストレージが128GBのモデルが94,800円(税込、以下同)から89,980円になり、motorola edge 20は39,800円から32,800円になった。
→IIJmio公式サイト
ただし、これはあくまでもセールを考慮しない「通常価格」であり、実際には大抵の期間はIIJmioではセールが行われているため、更に安く購入できる。具体的には、「サプライサービスセール」によって、7月3日21時59分までは、Zenfone 9が79,800円、motorola edge 20が27,800円で提供中だ。通常価格の値下げに伴い、セール価格も下がった格好。
このセール価格での購入には特に難しい条件はない。
さらに、MNP(他社からの乗り換え)の場合に限って言えば、より安く購入できる。これはIIJmioのスマホ大特価セールによるもの。MNPでIIJmioの料金プラン「ギガプラン」の音声通話SIMへの加入と同時に端末購入すると、Zenfone 9は69,800円になる。
motorola edge 20も同様にギガプランの音声SIMへのMNPでの加入との同時購入にて、14,800円になる。
すなわち、少なくとも7月3日21時59分まではMNPで音声SIMへ加入する場合は、Zenfone 9が69,800円、motorola edge 20が14,800円、そしてその条件を満たさない場合でもZenfone 9 は79,800円、motorola edge 20は27,800円ということになる。
そして、既存のIIJmioのユーザーへの特典もある。「ご愛顧感謝キャンペーン」によって、7月3日21時59分までの間にZenfone 9を購入すると、1万円相当の「選べるe-GIFT」が貰える。要するに1万円分おトクということになる。
Zenfone 9は依然として優れたハイエンド端末で非常に快適なパフォーマンスを提供してくれるAndroidスマートフォンなので、とても魅力的だ。Zenfone 9の概要はこちらの記事を参照して欲しい。
<▲図:「motorola edge 20」> |
また、motorola edge 20も依然として普通に使えるスマホで、薄型ボディはスタイリッシュだし144Hz駆動に対応する有機ELディスプレイも綺麗だし、低価格で手頃なパフォーマンスのスマホを求めている場合にはオススメの一つ。ただし、Zenfone 9が発売から1年未満の新しい機種なのに対して、motorola edge 20は約1年半前の機種なので、気になる方はより新しい機種を探すのも悪くない。「IIJmio公式サイト」では6月もスマホ大特価セールが行われていて、各社のミドルエンドのスマホも条件を満たせば特価で購入できる。motorola edge 20の場合はZenfone 9と違い、「おサイフケータイ」に対応していない点にも注意が必要。ただ、おサイフケータイ機能が不要なら依然としてmotorola edge 20は良いスマホだ。motorola edge 20の詳細はこちらの記事を参照して欲しい。
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