<▲画像:ゴールデンウィークはワイモバイルオンラインストアはおトク!> |
スマートフォンの割引販売だけではなく、スマートフォンの端末自体は手元にあるものを継続し、回線のみワイモバイルに乗り換える、もしくは新規で加入したい場合の「PayPayポイント」進呈特典もある。いわゆるSIMのみ契約(eSIM含む)だ。
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ワイモバイル 2023年 GWセール
スマートフォンの端末割引セール
ワイモバイルオンラインストアでは平時から端末の割引販売などが行われていて、それはゴールデンウィーク期間中も同じ。そのため、GWセールの割引対象機種以外でも条件を満たせば特価で購入できるので、それらの機種についてはワイモバイルオンラインストアで確認して欲しい。さて、それでは今回のGWセールの特別割引対象機種だが、それは下記の2機種。
- OPPO Reno7 A
- AQUOS wish2
OPPO Reno7 Aは、定価36,720円(税込、以下同)のところ他社からの乗り換え(以下、MNP)だと4,980円から。具体的には、加入する料金プランが「シンプルM」か「シンプルL」であれば4,980円、「シンプルS」だと18,720円になる。とはいえ、GWセール前の時点でもMNPでシンプルM/Lへの加入の場合には定価の36,720円ではなく14,800円の特価だったので、実際には定価からの割引額よりも14,800円からの更なる割引額でお得度を測った方がいいだろう。
それでも最終的に4,980円というのは非常に魅力的。OPPO Reno7 Aは低スペックのエントリーモデルではなくミドルエンドの製品なので、それを考えると更に魅力。
Qualcomm Snapdragon 695 5Gを搭載し、メモリ6GB、ストレージ128GBで十分な性能を持つ。ディスプレイも約6.4インチ、2,400 x 1,080ドットの有機EL。モバイル通信では5Gにも対応している。さらに「おサイフケータイ」、防水・防塵にも対応する。
一方のAQUOS wish2は、定価23,760円のところMNPでシンプルM/Lへの加入で1,980円になる。シンプルSだと5,760円。
AQUOS wish2もミドルエンド向けのCPUであるSnapdragon 695 5Gを搭載している点はOPPO Reno7 Aと同じ。しかし、メモリは4GB、ストレージは64GBと、この点ではOPPO Reno7 Aより少ない。ディスプレイは5.7インチで1,520 x 720ドットの液晶。全体的にエントリークラスのスペック構成だが、CPUだけSnapdragon 695 5Gにグレードアップしている、という捉え方が適切かもしれない。
特にメーカーへのこだわりがなければOPPO Reno7 Aの方が満足度の高いスマホだと思うが、シャープ、AQUOSを好む場合はAQUOS wish2の方がいいだろう。
また、前述したように他のスマホも大幅割引で購入できる機種があるので、それらもチェックしてみることを勧めたい。
PayPayポイント特典
GWセール期間中は、普段「タイムセール」で実施されている特典内容が定常的に適用される。そのため、条件を満たせれば、かなりのポイント及びギフトカード(※ギフトカードも最終的にはポイント)をゲットできる。まず、基本的な対象はSIMのみ契約(eSIMも含む)でシンプルMもしくはシンプルLへの加入。
そして「PayPayギフトカード」が最大10,000円相当、「PayPayポイント」が最大10,000円相当貰える。すなわち合計では最大20,000円相当だ。
ただし、注意したいのはPayPayギフトカード分ではない最大10,000円相当のポイントの方。そちらについては指定期間内にPayPay決済での買い物をした場合に最大でPayPayポイントが20%付与される、という内容なので、実際にはPayPay決済での買い物次第ということになる。買い物有無を問わずに貰えるのはPayPayギフトカードで、そちらは前述したように最大10,000円相当。
やや複雑な印象を与えるものの、普段からPayPayの決済サービスを利用している方であれば、特に問題ないと思うが、さすがに買い物での最大10,000円相当の還元は全員が全員できることではないかもしれない。20%で10,000円相当なので、買い物自体は50,000円分行う必要がある。一定期間、生活必需品の買い物をひたすらPayPay決済で支払うか、家電など高額な商品を買うなどの必要があるかもしれない。
とはいえ、上手くいけば最大20,000円相当のPayPayポイントを最終的に得られるわけで、SIMのみ加入でも注目だ。
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