<▲画像:「IIJmio」で9月も「スマホ大特価セール」が実施!> |
IIJmioの今回の「乗り換え応援キャンペーン」でも端末のセールの他、通常は3,300円(税込、以下同)かかる初期費用が半額になる特典、料金プランや通話オプション料金が6カ月間割引される特典など複数の特典が用意されている。
ここ数カ月間、IIJmioは加入者数が好調な伸びを示しているようだが、その要因の一つにキャンペーン内容の拡充があるだろう。今月もとても魅力的な内容を打ち出しているので、他社から格安SIMへの乗り換えを考えている方にとってIIJmioは有力候補の一つになると思う。
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IIJmioの「乗り換え応援キャンペーン」
キャンペーンの実施期間
今回のIIJmioの「乗り換え応援キャンペーン【スマホ大特価セール】」の実施期間は2022年9月1日から10月3日まで。ただし、初期費用割引特典、通話定額オプションの割引特典については10月31日まで継続される。10月3日までというのはひとまず現行のスマホ大特価セールの期限だ。セール内容
今回のスマホ大特価セールには110円の超特価品はないが、複数の機種が1,980円になっている。出費を抑えてエントリーモデル、ミドルクラスのスマートフォンを購入したい方は1,980円スマホからチェックするといいかもしれない。<▲画像:「Redmi Note 11」「iPhone 8 [64GB]」「moto e32s」はMNPで一括1,980円!> |
スマホ大特価セールにおける特別価格での購入条件はギガプランの「音声通話機能付きSIM」に他社からの乗り換え(MNP)で加入すること。過去1年間で同種の端末割引系キャンペーンを利用した方は対象外。
2022年9月のIIJmioのスマホ大特価セールの対象機種を新品と中古品(未使用品含む)を分けて掲載する。まずは新品から。通常価格(新規契約時含む)とMNPのときの特別価格を記している。
- AQUOS R6:110,000円 → 89,980円
- AQUOS sense4 plus:28,000円 → 7,980円
- AQUOS sense5G:38,280円 → 18,800円
- AQUOS sense6 [4GB/64GB]:37,800円 → 17,800円
- AQUOS sense6 [6GB/128GB]:39,800円 → 19,800円
- AQUOS wish:28,480円 → 8,980円
- moto e32s:16,800円 → 1,980円
- moto g52j 5G:29,800円 → 14,800円
- motorola edge 20:39,800円 → 19,800円
- motorola edge 20 fusion:32,800円 → 12,800円
- motorola edge 30 pro [8GB/128GB]:71,800円 → 51,800円
- Nothing Phone (1) [8GB/128GB]:63,800円 → 43,980円
- Nothing Phone (1) [12GB/256GB]:79,800円 → 59,800円
- OPPO A55s 5G:23,500円 → 3,480円
- OPPO Reno5 A:31,400円 → 11,800円
- OPPO Reno7 A:36,800円 → 19,800円
- POCO F4 GT:65,980円 → 45,980円
- Redmi Note 10T:23,500円 → 3,498円
- Redmi Note 11:21,800円 → 1,980円
- Redmi Note 11 Pro 5G:38,800円 → 22,980円
- Xiaomi 11T:47,850円 → 27,800円
- Xiaomi 11T Pro:52,980円 → 38,800円
- Xperia 10 IV:59,800円 → 39,800円
中古品(未使用品を含む)は下記の通り。
- iPhone 8 [64GB] 美品:21,010円 → 1,980円
- iPhone 11 [64GB] 美品:52,800円 → 32,800円
- iPhone 11 [128GB] 美品:57,800円 → 37,800円
- iPhone 12 [64GB] 未使用品:84,800円 → 64,980円
- iPhone 13 [128GB] 未使用品:116,980円 → 98,800円
- iPhone SE(第3世代) [64GB] 未使用品:49,980円 → 32,980円
前回のセール時からの変化として価格改定と、新機種の投入、一部機種の販売終了がある。
まず「motorola edge 20」と「motorola edge 20 fusion」が約3,000円安くなっている。2機種とも昨年秋に発売されたモデルで、価格の割にスペックの高い製品でお勧めだ。ミドルエンドからハイエンドに近い要素を持つ薄型軽量スマートフォンながら、motorola edge 20は19,800円、motorola edge 20 fusionは12,800円となると非常に安い。
<▲図:「motorola edge 20」> |
また、Xiaomiのゲーミングスマートフォン「POCO F4 GT」が新たに販売開始されていて、特価で45,980円という設定は格安SIM市場では最安だろう。POCO F4 GTはQualcommのハイエンドチップ「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載するだけでなく、最大120Wの超急速充電にも対応し、冷却システムも強力。
<▲画像:「POCO F4 GT」> |
イルミネーションが魅力の「Nothing Phone (1)」も新発売機種だし、「iPhone 13」も新たに取り扱いが始まっている。英Nothing Technologyが手掛けるAndroidスマートフォンで、背面に974個のミニLEDライトで構成するライトを搭載する。
<▲画像:「Nothing Phone (1)」が登場へ> |
一方で、「Mi 11 Lite 5G」「moto g31」「OPPO A73」は現時点では在庫が無く、次回入荷未定となっている。次回入荷未定の機種については、いずれ再入荷する場合もあれば販売終了となる場合もあり、現時点では分からない。次回入荷未定表記の機種を望んでいる場合には、定期的にIIJmio公式サイトをチェックしてみることを勧めたい。入荷予定が決まると、そのスケジュールが表示されることが多い。
情報元、参考リンク