<▲図:「motorola edge 20」> |
motorola edge 20、motorola edge 20 fusionは価格改定によって値下げになった上、「夏のお得なトリプルキャンペーン【スマホ大特価セール】」及び「ご愛顧感謝キャンペーン」の対象機種としてMNP(他社からの乗り換え)でIIJmioに加入する方はmotorola edge 20は19,800円(税込、以下同)、motorola edge 20 fusionは12,800円という特別価格で購入でき、既存のIIJmioユーザーも5,000円分の「選べるe-GIFT」が貰える。
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IIJmioでの2022年9月1日の価格改定等
motorola edge 20とmotorola edge 20 fusionの価格とキャンペーン
まず、motorola edge 20とmotorola edge 20 fusionは価格が改定される。改定日時は2022年9月1日 10時。本記事執筆時点では新価格で販売中だ。<▲図:「motorola edge 20」> |
旧価格はmotorola edge 20が42,900円、motorola edge 20 fusionが35,800円だったが、新価格ではそれぞれ順に39,800円、32,800円になった。motorola edge 20は3,100円、motorola edge 20 fusionは3,000円の値下げとなる。
基本的に通常の新規契約でIIJmioに加入する場合にはこの新価格での購入となる。
一方、MNPなら「スマホ大特価セール」の対象機種として更なる特価でmotorola edge 20、motorola edge 20 fusionを購入可能だ。
特別価格は、motorola edge 20が19,800円、motorola edge 20 fusionが12,800円と、それぞれ通常価格から20,000円の割引となる。
条件は前述したようにMNPが前提で、IIJmioのギガプランの「音声通話機能付きSIM」に加入すると同時に端末を購入すること。ただし、1契約者(1つのmioID)あたり1台までの台数制限がある。
また、既存のIIJmioユーザーがmotorola edge 20、motorola edge 20 fusionを購入する場合の特典も用意されている。
これはmotorola edge 20、motorola edge 20 fusionが「ご愛顧感謝キャンペーン」の対象機種になっているためで、「選べるe-GIFT」が5,000円分プレゼントされる。ただし、「データプランゼロ(eSIMサービス)」のユーザーは対象外。
motorola edge 20とmotorola edge 20 fusion
motorola edge 20とmotorola edge 20 fusionの詳細は記事を参照して欲しいが、2021年10月22日に発売になったスマートフォンで、依然として魅力ある製品だ。両機種ともAndroid 11搭載で発売だが、Android 12アップデートが提供されている。motorola edge 20は、最薄部が6.99mm、重さ約163gと薄型軽量ながら約6.7インチのディスプレイを搭載する。しかもディスプレイはリフレッシュレート144Hz対応の上、HDR10+対応、DCI-P3対応、解像度2,400 x 1,800ドットの有機EL。動画視聴、写真閲覧等に非常に適している。
<▲図:左側面と右側面。左側面には「Google アシスタントキー」を搭載する> |
CPUはSnapdragon 778G、メモリは6GB、ストレージは128GB。いわゆるハイエンドとミドルエンドの中間、ミドルハイと呼ばれるクラスのスペックだが、前述したようにディスプレイは完全にハイエンドであり、端末の軽量さも非常に魅力的。
モバイル通信は3G、4G、5G対応で、Wi-FiはWi-Fi 6Eまでサポートする。
一点残念な仕様はシングルスピーカーだということ。動画や音楽を楽しむのはイヤホン、ヘッドホンの方が良いかもしれない。
また、カメラはフロントに約3,200万画素のシングルセンサー、リアに光学3倍ズームにも対応する3眼カメラを搭載する。約1,600万画素の超広角カメラ、約10,800万画素のメインカメラ、約800万画素の望遠カメラで構成する。
motorola edge 20 fusionは、motorola edge 20と同じく6.7インチサイズのディスプレイを搭載するスマートフォンだが、パネルは異なる。HDR10+、DCI-P3にも対応するが、リフレッシュレートは90Hz対応。また、ボディの厚みは8.25mm、重さ約185gと、motorola edge 20ほどの薄型軽量ボディではない。
<▲図:「motorola edge 20 fusion」> |
ただし、バッテリー容量に関してはmotorola edge 20よりも多い。motorola edge 20のバッテリー容量が4,000mAhなのに対してmotorola edge 20 fusionは5,000mAhのバッテリーだ。
CPUはSnapdragon 778GではなくMediaTek Dimensity 800U。メモリは6GB、ストレージは128GB。カメラの構成も違い、Wi-FiはWi-Fi6には非対応。
ただ、個人的にはmotorola edge 20 fusionで十分だと考える方も多いと思う。もちろん、可能ならmotorola edge 20の方がオススメだ。
なお、IIJmioでは10月31日までの間、乗り換え応援キャンペーンとして初期費用半額や月々の料金プランの料金を6カ月間割り引く特典なども提供されているので、様々な面でおトクなタイミングとなっている。
iPhone 13 [128GB]
IIJmioでは、iPhone 13 [128GB] 未使用品の販売も始まった。価格は116,980円だが、MNPの場合は「スマホ大特価セール」によって特別価格の98,800円で購入できる。なお、ここで言う未使用品とは、デバイス本体は通常使用されておらず、傷や汚れなどがない非常に良質なものとされている。ただし、初期化及び動作チェックのため開封済みの場合はあるとのこと。また、原則として保証書や取扱説明書、アクセサリ類の付属品はついている。
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