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対象期間中にディズニープラスに新規加入もしくは18歳以上で再加入する方は、最初の1カ月間を199円(税込、以下同)という特価で利用できる。
1カ月間のキャンペーン期間終了後は、キャンセルされるまで自動的に通常の月額価格990円に更新される点には注意して欲しい。対象の受付期間は2022年9月8日13時から9月20日15時59分まで。
また、NTTドコモやJ:COM経由での加入は対象外となるなど、その他の細かな条件は公式サイトで確認して欲しい。
そもそもディズニープラス・デイは、ディズニープラスが全世界のファンのために行うセレブレーションイベント。今年のディズニープラス・デイは、米カリフォルニア州で実施されるファンイベント「D23 Expo」に合わせて実施される。
ディズニーの主要ブランドが生み出す最新の作品のプレミア配信や、加入者やファンに向けた特別な特典や体験などが用意されるので、勿論既存のディズニープラスのユーザーにとっても注目すべきイベントだ。
そして8日にはディズニープラスに新たな作品が一挙追加される。そのリストは下記の通り。
- ピノキオ
- ようこそ 誰もいない遊園地へ
- グローイング・アップ 大人への旅
- カーズ・オン・ザ・ロード
- ソー:ラブ&サンダー
- ソー:ラブ&サンダーの裏側
- オビ=ワン・ケノービ:帰ってきたジェダイ
- バーティのハイテク・アドベンチャー
- グレイズ・アナトミー シーズン18 第1話~第7話
- ザ・ゾーン:サバイバルミッション 第1話~第3話
なお、ディズニープラスにはNTTドコモ、J:COMなど経由での加入の他、一般向けには月額プランと年額プランがある。それぞれに多少の違いがあるものの、長期的に継続加入することが確実なのであれば年額プランが最も安価だ。
月額プランは月々990円の所、年額プランだと9,900円なので、1年間で見た場合には15%安いことになる。
筆者の場合はマーベルのファンということもあり、年額プランで加入している。一方、見たい作品が幾つか決まっていて、それさえ見終わればひとまず休止したいという場合には月額プランの方がいいだろう。
また、ディズニープラスは「Netflix」と違い、プランによる画質の差は設けられていない。例えば4K UHD画質のコンテンツであれば、どのプランだろうと対応機器なら4K UHDで視聴できる。筆者の場合はDisney+のメイン視聴機は「Fire TV Stick 4K Max」だが、恐らく安価かつ手頃な手段は「Fire TV Stick 4K Max」だと思う。
フルHD(1080p)での視聴に関しては「Netflix」や「Amazon Prime Video」ほどは要件が厳しくないので、大抵のパソコン、ゲーム機、スマートフォン、タブレットなどで問題なく視聴できる。詳しくはディズニープラスのヘルプページを参照して欲しい。
情報元、参考リンク