<▲画像:「eSIM」が遂に登場> |
対応機種は「AQUOS sense6」「AQUOS wish」「Xperia 10 IV」などeSIMに対応するAndroidスマートフォンの他、「iPhone SE(第二世代)」や「iPhone 12」シリーズなどeSIM対応のiPhone。
eSIMの利用にあたっては「eSIMプロファイル発行料」が440円(税込、以下同)掛かる。とはいえ、物理SIMカードのように郵送の必要はなく、SIM発行から回線の開通手続きまでを家にいながらできる。本人確認もオンラインの「eKYC」を用いれば、すべての手続きがオンラインで完結する。
<▲画像:eKYCの利用イメージ> |
また、10月中旬にはAndroid向けの「mineoアプリ」に「SIM切り替え機能 β版」が追加される予定。スマホ1台でmineoと他社の回線を組み合わせ利用している方に向けて、煩雑なSIM切替をサポートする機能として準備中。
<▲画像:SIM切り替え機能のイメージ> |
オプテージによれば、1台のスマホで2回線を使っているユーザーが増えてきているとのことで、eSIM対応を待っていた方も多いだろう。
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