<▲画像:バッファローの価格改定対象製品の一例> |
理由は他社が実施している値上げと概ね同じだ。
同社は「昨今の世界的な半導体部品や原材料価格の高騰、さらに輸送や燃料費など製造に関わる様々なコスト上昇の影響を受け、企業努力によりコスト上昇分を吸収することに努めて参りましたが、現商品価格をこれ以上維持することが困難になりました」としている。
対象商品は、スマートフォン用CDレコーダー「ラクレコ」3型番、スイッチングハブ27型番、Wi-Fiルーター9型番で、具体的な型番と価格改定内容は下記の通り。
<▲画像:価格改定表1> |
<▲画像:価格改定表2> |
Wi-Fiルーターはオープン価格設定の製品なので最終的な市場価格は店舗によって異なる上、上表の通り、「+2~12%」と一括りで書かれているため各製品ごとの値上げ額/値上げ幅は不明だが、購入予定の製品がある方は注意しよう。
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