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OPPO Reno7 Aが6月23日発売!手頃な中級モデル!au、ワイモバ、IIJmio等では条件次第で約2万円~!各社で取扱い!

オウガ・ジャパンは23日にAndroidスマートフォン「OPPO Reno」シリーズの最新モデルとなる「OPPO Reno7 A」(オッポ リノセブン エー)を発売する。OPPO Reno7 Aは、旧機種までと同様、非常に多くの販売チャネルで展開される。通信キャリアではau、Y!mobile(ワイモバイル)、楽天モバイル、サブブランドではUQ mobile(UQモバイル)、格安SIMではIIJmio、OCN モバイル ONE、イオンモバイル、mineoなど多くのサービスが取り扱う。

OPPO Reno7 A
<▲画像:「OPPO Reno7 A」>

もちろんSIMフリー端末としてヨドバシカメラビックカメラヤマダ電機などの大手家電量販店、Amazon.co.jp楽天市場ひかりTVショッピングなどの通販各社での単品販売も行われる。

多くの販売チャネルでは23日に発売となるが、一部遅れるところもあるので注意して欲しい。

「OPPO Reno7 A」のカラーバリエーション
<▲画像:「OPPO Reno7 A」のカラーバリエーション>

OPPO Reno7 Aのメーカー希望小売価格は44,800円(税込、以下同)だが、通信キャリア/格安SIMによっては条件次第で2万円以上の割引や還元によって2万円前後の特価で購入できる場合もある。

主な通信サービス/格安SIMでの価格やキャンペーン等での割引/還元内容は下記の通り。ただし、au、UQモバイルでは3,000円相当の「au PAYギフトカード」、楽天モバイルでは「OPPO Enco Buds」、ワイモバイルでは3,000円相当の「PayPayポイント」など、追加のプレゼントキャンペーンもある。

  • au:定価43,720円、au Online Shopお得割で新規11,000円引き、MNPなら22,000円割引
  • ワイモバイル:新規/MNPで「シンプルM/L」加入で21,600円など条件次第で21,600円~43,200円
  • 楽天モバイル:45,800円。最大23,000ポイント還元キャンペーンあり(実質22,800円)
  • UQ mobile:「増量オプションII」や新規・MNPなど条件次第で21,720円~43,720円
  • IIJmio:通常39,800円だが期間限定で36,800円。MNPなら19,800円。
  • OCN モバイル ONE:価格不明
  • イオンモバイル:価格不明
  • mineo:価格不明

なお、上記の通信サービス/格安SIMで発売日が23日よりも後になるのは楽天モバイル(6月30日)、mineo(7月1日)で、OCN モバイル ONE、mineoについては詳細は分かっていない。

OPPO Reno7 AをSIMフリーモデルで説明していくと、6.4インチ、解像度がフルHD+(2,400 x 1,080ドット)、リフレッシュレートが90Hzの有機ELディスプレイを搭載するスマートフォンで、CPUは「Qualcomm Snapdragon 695 5G」、メモリ6GB、ストレージ128GBという基本スペック。最近は同等スペックのミドルエンド製品が各社から投入されているが、それらと競合するモデルになる。

SIMはnanoSIM+eSIMで、外部メモリとしてmicroSDカードにも対応する。ただし、microSDカードスロットは独立したものではなく、デュアルSIMスロットのSIM2スロットとの兼用なのでmicroSDカードを入れるとSIM2は使えない。デュアルSIMスロットはSIM1もSIM2もnanoSIM。

約6.4インチと、それなりに大型のディスプレイを搭載しつつ、更には4,500mAhの容量のバッテリーを積みつつ重さ約175g、厚さ約7.6mmに収めた薄型軽量ボディも魅力。さらに背面には「OPPO Glow」と呼ばれる独自の加工技術を用いて星空のような輝きを放つ綺麗なグラデーションが楽しめる見た目と、指紋や汚れが付着しにくいサラサラとした質感を実現している。

「OPPO Glow」技術によって綺麗でサラサラとした質感の背面デザインに
<▲画像:「OPPO Glow」技術によって綺麗でサラサラとした質感の背面デザインに>

バッテリー容量は前述したように4,500mAhで、例えば動画視聴だと最大約20時間、音楽再生だと約39時間の連続使用が可能とされている。充電については最大でUSB PD 2.0での18W充電に対応し、約30分で40%まで充電できる。18Wは最近では超急速充電という訳ではないものの、実際には十分速いし、18W対応の充電器は各社からかなりの数が出ているので、使いまわしをしやすいだろう。

ディスプレイは6.4インチの有機EL、充電は最大18W対応
<▲画像:ディスプレイは6.4インチの有機EL、充電は最大18W対応>

また、OPPO Reno7 Aでは、ソフトウェア面での改善の一つとして、システム劣化防止機能が搭載されている。これによって36カ月(3年)使用してもサクサクとした軽快な操作感が持続するという。

どういうことかというと、メモリ圧縮方式の変更によってシステムの稼働領域を効率良く維持するのだという。システムの劣化度合いを5%以下に抑えることで、日常でよく使うWebブラウザやカメラ等のアプリの使用時にサクサクとした軽快な動きが持続するという。

また、マルチタスク、すなわち複数アプリの同時使用時に快適性を実現するためにストレージの一時をメモリとして拡張使用できるという。「RAMの拡張」と呼ぶ機能で、設定によって2GB、3GB、5GBから任意に選択できる。もちろんオフでも構わない。

RAM拡張機能を搭載する
<▲画像:RAM拡張機能を搭載する>

リアカメラには約4,800万画素の広角カメラ、約800万画素の超広角カメラ、約200万画素のマクロカメラで構成する3眼カメラを搭載する。

「おサイフケータイ」、防水・防塵対応
<▲画像:「おサイフケータイ」、防水・防塵対応>

過去のOPPO Renoシリーズと同様、OPPO Reno7 Aでも「おサイフケータイ」と防水・防塵対応となっている。

情報元、参考リンク
OPPO日本公式サイト
au Online Shop
ワイモバイルオンラインストア
楽天モバイル公式サイト
UQ mobileオンラインショップ
IIJmio公式サイト
OCN モバイル ONE公式サイト
イオンモバイル公式サイト

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