<▲画像:「OCN モバイル ONE」公式サイトでセールが復活!> |
「OCN モバイル ONE」公式サイトの直近1年間を振り返ると、途中何度かインターバルが空いているものの、多くの期間でスマートフォンのセールが実施されている。ところが、今回は前回のセールから約1カ月半ぶりだ。
競合他社が様々なキャンペーン強化に取り組む中、とても静かだった「OCN モバイル ONE」でようやくセールが復活した。通信サービスとしての品質、料金の安さなど、格安SIM市場で文句無しに近い存在の「OCN モバイル ONE」だけに、新たなセールにも注目だ。
→OCN モバイル ONE 公式サイト
今回のセールの実施期間は6月30日までの約3週間。
ただ、実は今回の「OCN モバイル ONE」公式サイトでは端末セールに加えてSIMのみ契約者向けのキャッシュバックキャンペーンも始まっている。端末を購入したい人にはセール、今使っている端末のまま「OCN モバイル ONE」に加入したい方にはキャッシュバックと、2種類の特典企画が用意されている。キャッシュバックは4,286円で、詳細はこちらの記事を参照して欲しい。
話をスマートフォンのセールに戻すと、対象機種は下記のAndroid 8機種とiPhoneだ(iPhoneの具体的なモデルは後述を参照)。
- AQUOS sense4:8,000円
- AQUOS sense5G:16,200円
- AQUOS sense6(4GB/64GBモデル):19,200円
- AQUOS sense6(6GB/128GBモデル):23,300円
- OPPO A73:6,700円
- OPPO Reno5 A:15,000円
- Xiaomi 11T Pro(8GB/128GBモデル):43,300円
- Xiaomi Mi 11 Lite 5G:22,000円
注目機種はAQUOS sense6、OPPO Reno5 A、Xiaomi 11T Pro、Xiaomi Mi 11 Lite 5G辺りだろう。
<▲図:「AQUOS sense6」> |
AQUOS sense6については財布が許すのなら4GB/64GBモデルよりも6GB/128GBを勧めたい。
高性能さを求めるならXiaomi 11T Proだろう。Xiaomi 11T Proは超急速充電を始め、いくつか独自の魅力もあり、端末のクオリティは高い。詳しくはXiaomi 11Tシリーズのレビュー記事を参照して欲しい。
<▲図:「Xiaomi 11T Pro」の特徴> |
同じくXiaomi製品ではMi 11 Lite 5Gも人気機種だが、価格帯が被るAQUOS sense6との比較になるだろう。スマホとしての基本的なパフォーマンス/性能はMi 11 Lite 5Gの方が良いが、ライトユースなら大差なく、どちらでも構わない。純粋なAndroid OSやeSIM対応機を望む場合にはAQUOS sense6。一方、少しでも上のパフォーマンスを望むならMi 11 Lite 5Gだろう。
セール対象機種を含めて現在「OCN モバイル ONE」公式サイトで販売中のスマートフォンと価格は下記を参照して欲しい。
→OCN モバイル ONE 公式サイト
「OCN モバイル ONE」のセール内容(2022年6月10日~6月30日)
セール対象品のスマートフォン
久しぶりに開催された今回「OCN モバイル ONE」公式サイトでセール対象機種は下記の通り。- Apple iPhone 12 mini 64GB:66,990円
- Apple iPhone SE(第2世代)64GB:44,440円
- Apple iPhone SE(第2世代)128GB:50,710円
- AQUOS sense4:8,000円
- AQUOS sense5G:16,200円
- AQUOS sense6(4GB/64GBモデル):19,200円
- AQUOS sense6(6GB/128GBモデル):23,300円
- OPPO A73:6,700円
- OPPO Reno5 A:15,000円
- Xiaomi 11T Pro(8GB/128GBモデル):43,300円
- Xiaomi Mi 11 Lite 5G:22,000円
セール対象外でもMNP割引が可能な機種
セール対象外の製品でも、MNPの場合には5,000円の割引を適用できる(※税込み相当だと5,500円割引)。MNP割引の対象機種は下記の通り。通常価格とMNP割引後の価格を記している。
- AQUOS sense4 plus:38,049円 → 32,549円
- AQUOS R6:120,010円 → 114,510円
- AQUOS wish:28,100円 → 22,600円
- Jelly 2:20,898円 → 15,398円
- moto g31:16,302円 → 10,802円
- moto g50 5G:20,537円 → 15,037円
- moto g52j 5G:36,500円 → 31,000円
- motorola edge 20:37,235円 → 31,735円
- motorola edge 20 fusion:28,039円 → 22,539円
- motorola edge 30 pro:86,500円 → 81,000円
- OPPO A54 5G:21,505円 → 16,005円
- OPPO A55s 5G:21,505円 → 16,005円
- Redmi 9T:13,053円 → 7,553円
- Redmi Note 10T:31,500円 → 26,000円
- Redmi Note 11:21,500円 → 16,000円
- Redmi Note 11 Pro 5G:46,499円 → 40,999円
- Xiaomi 11T:47,939円 → 42,439円
- Xiaomi 11T Pro 8GB/256GB:67,801円 → 62,301円
- Xperia 10 III Lite:44,858円 → 39,358円
- Zenfone 8:57,514円 → 52,014円
それ以外のスマホ、タブレット、Wi-Fiルーター
それ以外の販売製品は下記の通り。- 【Xiaomi Pad 5 付き】Xiaomi 11T:88,873円
- 【Xiaomi Pad 5 付き】Mi 11 Lite 5G:78,588円
- NETGEAR AirCard AC797-100JPS:9,980円
- 中古iPhone:1円~
なお、現在NTTドコモグループが事業再編を実施中で、「OCN モバイル ONE」はNTTコミュニケーションズからNTTレゾナントに7月1日付けで移管される予定となっている(詳細はこちら)。NTTレゾナントはこれまでも「OCN モバイル ONE」公式サイトでの端末販売実務を担当していたが、7月1日以降は「OCN モバイル ONE」の通信サービス自体も手掛けることになる。体制変更に伴い、7月以降のキャンペーンに変化がみられるかも気になるところ。
情報元、参考リンク