<▲画像:夏のお得なトリプルキャンペーン> |
さて、その「夏のお得なトリプルキャンペーン」を構成する3つのお得な企画/特典は下記の通り。
- お得1:初期費用 割引→1,100円割引
- お得2:通話定額 割引→6カ月間 410円割引
- お得3:スマホ大特価セール
一つ一つ見ていきたい。
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IIJmioの「夏のトリプルキャンペーン」
キャンペーンの実施期間
「お得1」から「お得3」までの3つのキャンペーン/特典の期間は共通で、2022年7月31日までとなっている。すなわち2カ月間実施される特大キャンペーン企画ということになる。あまり慌てる必要はないが、スマホ大特価セールでは一時的に在庫切れになるシーンに遭遇する場合もあるかもしれない。その場合でも、大抵はしばらく待てば復活するだろうし、キャンペーン期間が2カ月あるので、定期的にIIJmio公式サイトをチェックしておけば問題なく購入できると思う。
お得1:初期費用割引について
通常はIIJmioへの加入時には初期費用が3,300円(税込、以下同)掛かるが、キャンペーンの条件を満たせば、1,100円割引され、2,200円になる。<▲画像:初期費用について> |
条件は、キャンペーン期間中にIIJmioの「ギガプラン」の対象SIMを新規で申込(他社からの乗り換えも含む)こと。対象のSIMは下記の通り。
- 音声通話機能付きSIM(MNP転入/新規契約)
- データSIM
- SMS機能付きSIM
注意したいのはeSIMは割引の対象外だという点。そのためeSIMだと3,300円の初期費用が掛かる。しかし、eSIMが対象外の特典はこの初期費用割引のみで、残る2つのキャンペーン/特典は問題なく利用できる。
お得2:通話定額オプション割引
この特典では、IIJmioの「ギガプラン」に新規申込(他社からの乗り換え含む)もしくは既に加入中の方が、キャンペーン期間中に通話定額オプションに申し込むと、そのオプションの月額料金が利用開始月から6カ月間に渡って毎月410円割引される。<▲画像:通話定額オプションについて> |
IIJmioでは複数の通話定額オプションが提供されていて、下記3つのオプションの全てが特典の対象となっている。
- みおふぉんダイアル通話定額5分+:月額500円
- みおふぉんダイアル通話定額10分+:月額700円
- みおふぉんダイアルかけ放題+:月額1,400円
どのオプションでも410円割引となる。とりあえずコストを抑えたいとか、自分にどのオプションが適しているのか分からない場合には「みおふぉんダイアル通話定額5分+」なら6カ月間は毎月90円で利用できるので気軽に選択できるだろう。
ただし、割引特典が適用されている期間中に異なるオプションへ変更した場合には変更後のプランでは410円の割引が適用されなくなるので、その点には注意が必要だ。この特典は1回線あたり1回だけしか適用できないので、その意味では最初からある程度しっかりと考えて選んだ方がいいということになる。
お得3:スマホ大特価セール
スマホ大特価セールは5月31日まで実施されていたセールが延長されたように見えるが、端末ラインナップも価格も変わっているので、改めてチェックすることを勧めたい。<▲画像:スマホ大特価セールについて> |
スマホ大特価セールでは、人気機種は早く売り切れる場合もあるが、2カ月も期間があればほぼ確実に再入荷するはずなので、あまり慌てる必要はないと思う。万一在庫切れに遭遇した場合はしばらくの間、時々IIJmio公式サイトをチェックすれば、いずれ入荷予定時期が表示されるようになると思う。
スマホ大特価セールは、IIJmioのギガプランの「音声通話機能付きSIM」(いわゆる「音声SIM」)を他社からの乗り換え(MNP)で加入すると共に対象機種を同時購入する場合に特価で購入できるというキャンペーン。
ただし、特価購入できるのは、1契約者(mioID)あたり1台までなので、その点にも注意して欲しい。また、2021年6月1日以降に実施された対象の端末割引系のキャンペーンを利用した方は対象外となる。
スマホ大特価セールの対象機種と特別価格は下記の通り。
- OPPO A73:1,980円
- moto e7 power:1,980円
- moto e7:1,980円
- iPhone 8 [64GB]:1,980円
- moto g31:1,980円
- Redmi Note 11:1,980円
- OPPO A55s 5G:3,480円
- moto g50 5G:6,980円
- iPhone SE(第2世代) [64GB](美品):7,980円
- AQUOS sense4 plus:7,980円
- AQUOS wish:8,980円
- Redmi Note 10T:9,980円
- Reno5 A:11,800円
- moto g52j 5G:14,800円 ※6月3日発売予定
- Galaxy S10 SC-03L (docomo版):14,800円
- Galaxy S10 SCV41 (au版):14,800円
- motorola edge 20 fusion:15,800円
- AQUOS sense6[4GB/64GB]:17,800円
- Mi 11 Lite 5G:17,800円
- AQUOS sense5G:18,800円
- AQUOS sense6[6GB/128GB]:19,800円
- iPhone SE(第2世代) [64GB](未使用品):19,800円
- Redmi Note 11 Pro 5G:22,800円
- motorola edge 20:22,800円
- Xperia 10 III Lite:24,800円
- Xiaomi 11T:27,800円
- iPhone 11 [64GB]:32,800円
- iPhone 11 [128GB]:37,800円
- Xiaomi 11T Pro:38,800円
- Zenfone 8 [8GB/128GB]:40,800円
- iPhone 12 mini [64GB]:48,800円
- motorola edge 30 pro [8GB/128GB]:51,800円 ※6月17日発売予定
- Zenfone 8 [8GB/256GB]:51,800円
- motorola edge 30 pro [12GB/256GB]:54,800円 ※6月3日発売予定
- Zenfone 8 Flip [8GB/256GB]:56,800円
- Zenfone 8 [16GB/256GB]:64,980円
- iPhone 12 [64GB]:64,980円
- iPhone 12 [128GB]:72,000円
- AQUOS R6:89,980円
- razr 5G:131,800円
このリストは価格順だが、エントリー/ミドルクラスでは「Redmi Note 11」の1,980円は非常にお得だと思う。Redmi Note 11はおサイフケータイ(FeliCa)には非対応ながら、中身はミドルクラスのスマートフォンで、とても快適に動く。ディスプレイもカタログスペックだけでは伝わらないと思うが実際に綺麗で明るく見やすい。
一方、1万円台中盤から後半に目を向けると「moto g52j 5G」がFeliCa対応のスマホとして新たに登場するので注目だ。そして似たようなスペックの存在として「AQUOS sense6 [6GB/128GB]」もある。moto g52j 5Gは14,800円、AQUOS sense6[6GB/128GB]は19,800円だ。
そしてハイエンド機では「motorola edge 30 pro」が6月3日に発売となるが、「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1」を搭載しながらIIJmioのスマホ大特価セールでは54,800円で購入できるというのは非常に大きな魅力。
motorola edge 30 proとmoto g52j 5Gについてはこちらの記事を参照して欲しい。
格安SIMの中では現時点ではIIJmioが最もお得なキャンペーンを行っているので要チェックだ。
情報元、参考リンク