<▲画像:「Galaxy Tab S8 Ultra」用の「Book Cover Keyboard(US配列)」が貰えるキャンペーン実施> |
Galaxy Tab S8+は12.4インチ、Galaxy Tab S8 Ultraは14.6インチの有機ELディスプレイを搭載する。
<▲画像:「Galaxy Tab S8 Ultra」の前面> |
どちらの製品もスペックは高い。
ディスプレイは最大120Hzのリフレッシュレートに対応し、解像度もGalaxy Tab S8+は2,800 x 1,752、Galaxy Tab S8 Ultraは2,960 x 1,848で、バッテリー容量は前者が10,090mAh、後者が11,200mAhと1万mAhを超える。CPUはQualcomm Snapdragon 8 Gen 1、メモリはGalaxy Tab S8+が8GB、Galaxy Tab S8 Ultraが12GB、ストレージはそれぞれ128GB、256GB。
Wi-FiはどちらもWi-Fi6までサポートし、OSはAndroid 12。
Sペンにはどちらも対応し、本体に付属する。
<▲画像:「Galaxy Tab S8 Ultra」の背面> |
本体サイズはGalaxy Tab S8+が約185.0 x 285.0 x 5.7mm、重さ約567g、Galaxy Tab S8 Ultraは約208.6 x 326.4 x 5.5mm、重さ約726gとなっている。
Galaxy Tab S8 Ultraは特に14.6インチとノートPC並みのサイズのディスプレイを搭載することもあり、パソコンライクの使い方を想定するユーザーも多いかもしれない。Sペンを使うときの画面の面積も広いので書きやすいだろう。もちろんボディはGalaxy Tab S8よりも重くなってしまうが。
スタンド付きの専用のカバーキーボード「Book Cover Keyboard」も発売になる。
<▲画像:「Book Cover Keyboard」と「Sペン」を揃えた状態> |
ただし、このBook Cover Keyboardは、6月22日までにGalaxy Tab S8 Ultraを予約した上で実際に端末を購入し、キャンペーンに応募するなど条件を満たすとプレゼントされるので、早めにGalaxy Tab S8 Ultraを購入する方の場合には無料で入手できるだろう。
注意したいのはキー配列がUS配列だという点。
価格はGalaxy Tab S8 Ultraが141,800円(税込)、Book Cover Keyboardは28,001円で、販売チャネルはAmazon.co.jp、ヨドバシ、ビックカメラ等の通販各社、Galaxy Harajukuなど。