<▲画像:「REDMAGIC 7」が登場!> |
REDMAGIC 7は日本での販売代理店をつとめるNLNテクノロジーの公式通販サイト「NLNオンライン」、Amazon.co.jp、ビックカメラ、ヨドバシカメラ等での販売も行われていて、端末価格はメモリが12GB、ストレージが128GBのモデル「Obsidian」(カラー:ブラック)が91,000円(税込、以下同)、18GB、256GBモデルの「Supernova」(カラー:クリア)が116,000円。販売チャネルによってポイント付与など、若干の違いがある。
HISモバイルの場合は、端末単体販売はObsidianが91,000円、Supernovaが116,000円だが、SIMカードとのセット販売では2,000円の割引価格となる。
REDMAGIC 7には最新のハイエンドスマホが共通して採用する「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1」を搭載し、ディスプレイは6.8インチサイズで解像度が2,400 x 1,080ドットの有機EL。しかもリフレッシュレートは165Hz対応で設定は4段階での変更が可能、タッチサンプリングレートは最大720Hzとなっている。
<▲画像:最大165Hzのリフレッシュレート対応、最大720Hzのタッチサンプリングレート対応のディスプレイ> |
さらに映像をUSB Type-C端子から有線でテレビやモニターのHDMI入力へ出力でき、その際のリフレッシュレートも最大120Hzに対応する。
Snapdragon 8 Gen 1に限らず、ハイエンドチップセットをハイパワーで駆動させる場合には発熱が気になるところだが、REDMAGIC 7では、「ICE 8.0」にアップグレードされた最新の冷却システムを搭載する。本体両側に排気口を備えるだけでなく、背面にも排気口を搭載する。素材も宇宙開発グレードのPCMで、熱を感じにくく快適なゲーム体験をできるという。
<▲画像:内部放熱ファンを搭載> |
<▲画像:ICE 8.0 多次元冷却システム> |
また、Supernovaモデルの場合には背面がクリアパーツによるスケルトンデザインになっていて、RGBライト付きの内蔵ターボファンの動きも見えるようになっている。
ゲーミング要素としてはショルダートリガーボタン(500Hz)も搭載し、サウンド面ではデュアルステレオスピーカーを搭載する。カメラは背面にトリプルカメラ、前面に800万画素のシングルカメラを搭載する。
<▲画像:ショルダートリガーも500Hzの検出レート> |
<▲画像:リアにはトリプルカメラを搭載する> |
バッテリー容量は4,500mAhで、本体サイズは約170.57 x 78.33 x 9.5mm、重さは約215g。
なお、HISモバイルの料金プランは現在は月額590円からだが5月中旬に新プランが登場し、月額290円~となるので新プランでは通信費をかなり抑えることもできる。