<▲画像:「APPS JAPAN 2022」が2022年6月15日より開催へ> |
今年も依然としてコロナ禍ということもあり、リアルとオンラインのハイブリッド形式を採用。リアルイベントは千葉県の幕張メッセにて6月15日(水)から17日(金)の3日間の会期で開催される。このリアルイベントを「フェーズ01」と題し、続く「フェーズ02」にてオンライン開催を6月20日(月)から7月1日(金)の会期にて実施する。
公式サイトで事前登録しておけば基本的に無料参加できるので、関心がある方は忘れずに登録しておこう。当日参加の場合には5,000円(税込、以下同)の参加費が発生するので注意して欲しい。
→APPS JAPAN 2022公式サイト
基調講演も含めて基本的には事前登録によって無料参加できるが、幕張メッセの「国際会議場1F」で開催される「Interop Tokyo カンファレンス」に関しては別途登録が必要な上、有料となっている。
さて、そのAPPS JAPANだが、様々なアプリを一度に確認でき、アプリビジネスの拡大を促す機会を提供するイベントだ。
スマートフォン、タブレット、パソコン、テレビ、デジタルサイネージ、ウェアラブル端末など、ネットに繋がる様々なデバイスで活用されるアプリが展示/紹介される。また、アプリそのものだけでなく、開発やビジネスに関する各種サービス、デバイスなども登場するなど、多くの業種の方の関心を引くであろう展示会となっている。
イベント開催日はまだ2カ月以上先ということもあり、まだ出展の申込も間に合う。
また、APPS JAPAN 2022は、「Interop Tokyo 2022」「DSJ2022」と併催されるイベントであり、各会場の行き来も自由。現地ではInterop Tokyo 2022、DSJ2022も含めて出展企業や講演内容を見て回ることをお勧めしたい。
今やアプリ/Webサービスは多岐に渡る分野、業種で活用されていることもあり、Interop Tokyo 2022やDSJ2022にもアプリ関連の展示は例年多い。併催イベントも含めてトータルで見所満載なので、当日は余分に時間を確保しておいた方が良いと思う。
基調講演も興味深いラインナップになりそうだ。全てのセッションのスケジュールはまだ固まっていないが、すでにかなり公開されているので、公式サイトの講演ページにて確認して欲しい。
非常に幅広い企業・団体からスピーカーが集まり、様々なテーマのセッションが用意されている。人気のセッションは早めの予約が必須だ。
GAPSISでは昨年に引き続きAPPS JAPANのメディアスポンサーを務めることもあり、今後も新しい情報が届き次第お伝えしていく予定だ。
APPS JAPAN 2022 開催概要
フェーズ01
- 展示会/展示会場内セミナー
- 会場:国際展示場ホール4~6
- 参加費用:無料
- 会期:2022年6月15日(水)~17日(金)
- ※15日、16日は10時~18時、17日は10時~17時
- 基調講演
- 会場:国際会議場2F
- 参加費用:無料
- 会期:2022年6月15日(水)~17日(金)
- ※15日は9時30分~(開場9時15分)、16日は9時30分~、17日は9時30分~
- Interop Tokyo カンファレンス
- 会場:国際会議場1F
- 参加費用:有料
- 会期:2022年6月15日(水)~17日(金)
- ※参加には別途ご登録が必要。
フェーズ02
- 会期:2022年6月20日(月)~7月1日(金)
- 形式:オンライン開催
- 参加費用:無料