<▲写真:「Galaxy A22 5G SC-56B」> |
しかし、新たに登場したGalaxy A22 5G SC-56Bは新規契約時に11,000円(税込、以下同)、他社からの乗り換え(以下、MNP)で5,500円、機種変更で22,000円という価格なので、端末購入を伴う形でのahamo加入のコスト面での敷居が大きく下がった。
Galaxy A22 5G SC-56Bは、5.8インチサイズでHD+解像度の液晶ディスプレイを搭載するエントリークラスのスマートフォンで、基本スペックは正にエントリークラスというものだが、ライトユーザーには有力な選択肢になると思う。
CPUはMediaTek MT6833V、メモリは4GB、ストレージは64GB、OSはAndroid 11、microSDカードは最大1TBまで対応、バッテリー容量は4,000mAh、モバイル通信では4G、5G対応で、5Gでは下り最大2.1Gbps、上り最大218Mbps対応、4Gでは下り最大400Mbps、上り最大75Mbps対応、防水・防塵対応、FMラジオ対応、おサイフケータイ対応といった仕様。
本体サイズは約150 x 71 x 8.9mm、重さは約168g。
カメラはリア側が約1,300万画素、フロント側が約500万画素。
<▲図:「Galaxy A22 5G」のカラー。ホワイト、ブラック、レッド> |
Galaxy Aシリーズは悪くない仕上がりの製品が多く、それはGalaxy A22 5G SC-56Bも同様。ahamo公式サイトはそもそも不満点、クレームが少ないだろう無難な機種を選択して販売しており、それはGalaxy A22 5G SC-56Bも変わらない。
詳細はGalaxy A22 5G SC-56Bの記事を参照して欲しい。
また、ahamo公式サイトでは3月から「ahamo one fes 祝!1周年キャンペーン」が実施されているので、キャンペーンも要チェックだ。
情報元、参考リンク