<▲図:「Mi 11 Lite 5G」。カラーは左から順にトリュフブラック、シトラスイエロー、ミントグリーン> |
注意したいのは先着200台の限定販売という点。期間中であっても売り切れた場合には販売終了となるので気をつけたい。
販売価格は申し込み形態と加入する料金プランによって異なる。
他社からの乗り換え(以下、MNP)で「シンプルS」に加入する場合には一括で37,800円(税込、以下同)、同じくMNPで「シンプルM」か「シンプルL」に加入する場合には23,800円、通常の新規契約で「シンプルM」もしくは「シンプルL」に加入する場合には33,800円だ。
契約事務手数料と送料はワイモバイルオンラインストアでは無料となっている。
また、もう一点注意したいのは乗り換えについてはソフトバンク、LINEMO、格安SIMのソフトバンク回線を使ったプランからのMNPは対象外だという点。
販売ページは10日0時45分時点では準備中とされているが、もちろん販売開始日時である10日17時までには公開されるはずだ。
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gは、6.55インチ、2,400 x 1080ドット、リフレッシュレート90Hz、タッチサンプリングレート240Hz対応の有機ELディスプレイ、Qualcomm Snapdragon 780G、メモリ6GB、ストレージ128GBという基本スペックのAndroidスマートフォン。
本体サイズは約160.53 x 75.73 x 6.81mmと薄く、約159gと軽いことも特徴。
モバイル通信では5Gまで、Wi-Fiも「Wi-Fi6」まで対応している(具体的にはIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠)。また、おサイフケータイ、防水・防塵など必要な機能/仕様をそつなくサポートしていることも魅力だ。リアカメラはAI 3眼カメラで、約6400万画素のメインカメラ、約800万画素の超広角カメラ、約500万画素のテレマクロカメラで構成されている。
非常に優れたコストパフォーマンスの製品として昨夏SIMフリー市場でヒットしたスマートフォンの一つだ。
なお、ワイモバイルオンラインストアでは現在「超PayPay祭」が実施中なので、運が良ければMi 11 Lite 5Gの購入額の全額が戻ってくる可能性もある。ワイモバイルオンラインストアでの「超PayPay祭」の内容はこちらの記事を参照して欲しい。
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