IIJmio、110円からのスマホ大特価セールを開始！初期費用半額や1年間毎月1GB増量も！

インターネットイニシアティブ（以下、IIJ）は1日、「4年連続シェアNo.1記念キャンペーン」を開始した。このキャンペーンはスマートフォンが110円（税込、以下同）からの特価となる端末のセールに加えて、初期費用（通常は3,300円）が半額となる企画、データ容量が12カ月間毎月1GB増量される企画から構成されている。実施期間は3月31日まで。

＜▲図：「4年連続シェアNo.1記念」キャンペーンが開始！＞

スマートフォンをセール特価で購入するための基本条件は「IIJmio」の音声対応SIMに他社からの乗り換え（以下、MNP）で加入すること（詳細はIIJmio公式サイト参照）。

一方、初期費用が半額になる特典は、MNPだけでなく通常の新規契約も対象となっている。データ容量が12カ月間1GB増量される特典の対象も同様に通常の新規加入も対象だ。さらに既存のIIJmioユーザーがプラン変更で「ギガプラン」に切り替えた場合も対象となる。

このように、スマホ大特価セールキャンペーン、初期費用半額特典、データ容量増量特典はそれぞれ適用条件が異なる点には注意したい。

とはいえ、少なくともMNPの方は全てを適用できるし、通常の新規契約の場合でも初期費用半額とデータ容量増量は適用できるので、特に難しいことはないと思う。

スマホ大特価セールにおける超低価格機種は4機種。「Xiaomi Redmi 9T」「Motorola moto e7 power」「Apple iPhone 8 [64GB]」「OPPO A73」の4機種が110円の特価で販売される。24回分割すると月々5円。

＜▲図：「IIJmio」の今回のキャンペーンで110円の特価になっている機種。左上が「Redmi 9T」、右上が「moto e7 power」、左下「iPhone 8」、右下が「OPPO A73」＞

また、モトローラの最新エントリーモデル「moto g31」が4,980円、シャープの人気シリーズ「AQUOS sense」の最新モデル「AQUOS sense6」のメモリ4GB、ストレージ64GBモデルは19,800円、6BG/128GBモデルは22,800円、モトローラのミドルスペックモデル「motorola edge 20」は24,800円、そしてヒットしたソニーの「Xperia 10 III Lite」が25,800円、Xiaomiのハイエンドスマートフォン「Xiaomi 11T Pro」が44,800円、「Xiaomi 11T」が29,800円、ASUSのコンパクトハイエンドスマートフォン「Zenfone 8」が48,800円～など、非常に多くのスマートフォンがお買い得価格となっている。

＜▲図：左から順に「moto g31」「AQUOS sense6」「motorola edge 20」＞

＜▲図：左から順に「Xperia 10 III Lite」「Zenfone 8」「Xiaomi 11T Pro」＞

なお、現在「次回入荷未定」と書かれている機種もあるが、大抵は2週間前後で再入荷になる例が多いので、しばらく待てば在庫が復活するはずだ。また、IIJmioでは入荷予定日が判明した場合には事前に告知されるため、お目当ての機種が品切れの場合には時々IIJmio公式サイトをチェックすることをお勧めする。

→IIJmio公式サイトはこちら

4年連続シェアNo.1記念キャンペーン

スマホ大特価セール

スマホ大特価セールの実施期間は2022年2月1日から3月31日まで。

適用条件は期間中にIIJmioのギガプランの「音声通話機能付きSIM」（音声SIM）を「MNP（転入）」にて、かつ対象端末をセットで申し込むこと。また、キャンペーンの適用は、1契約者あたり1台までとなっている。2021年4月以降に実施されたセールキャンペーンを利用した方は対象外となる点にも注意して欲しい。

セール対象機種と特別価格は下記の通り。

＜Androidスマートフォン＞