<▲図:「OCN モバイル ONE」公式サイトではセール期間外でも多くの機種でMNP特別割引の設定がある点も魅力> |
しかし、4日より注文商品に関する店舗確認メールの順次送信も始まり、5日からはスマホセット以外の商品の順次出荷も開始となることで、通常営業に完全に戻る。
「OCN モバイル ONE」公式サイトでは昨年、「人気のスマホSALE」を約2週間もしくは約1カ月の区切りで何度か実施した。一見同名のセールキャンペーンが続いているように見えても、区切りのタイミングでセール特価対象商品の入れ替えや割引額/販売価格の見直しが行われていた。
例えば、あるタイミングでは「Xiaomi 11T Pro」や「Xiaomi 11T」がセール特価になっても、次のセールでは対象外になり、その次以降のタイミングで対象に戻る、といった具合だ。セール特価機種の場合は他社からの乗り換え(以下、MNP)だけでなく通常の新規契約でも特価で購入できるので、通常新規で「OCN モバイル ONE」に加入する場合には非常にありがたい。望みのスマートフォンがセール特価対象になっているタイミングでの購入がベストだ。もしくは発売時に一定期間「発売記念セール」が行われることがあり、そのタイミングも非常に魅力的だ。
そして年が明け、新たなセールキャンペーンが始まるかと思いきや、本記事執筆時点では何も発表されていない。
いずれ何らかのセールキャンペーンが登場するだろうが、セールが行われていない時期でもMNPなら「OCN モバイル ONE」公式サイトはほぼいつでも安い。MNPなら基本的には特別割引が設定されているからだ。
本記事執筆時点でも、スマホセット商品のほぼ全てのAndroidスマートフォンにMNP特価が設定されている。
最近の人気機種が在庫切れになっていない点も魅力だろう。
「AQUOS sense6」のメモリ6GB、ストレージ128GBモデルがMNP割引適用時は20,047円(税込、以下同)、「AQUOS sense6」の4GB/64GBモデルは17,160円、シャオミのハイエンド機種「Xiaomi 11T Pro」は42,496円、「Xiaomi 11T」は29,109円、オウガ・ジャパンの「OPPO A55s 5G」は10,369円、そしてお勧めの人気スマホの一つであるソニーの「Xperia 10 III Lite」は26,169円だ。
しかも、各機種は対象の有料オプションに同時加入した場合、追加で1,100円割引(税込み相当での割引額。税抜き価格に対する割引だと1,000円)を適用できるので、購入時の価格をさらに下げられる。
残念ながらモトローラの「Motorola edge 20」や「Motorola edge 20 fusion」など一部の機種は本記事執筆時点では「品切れ」表示が続いているが、いずれ復活するはずだ。
また、他社からの乗り換えで「OCN モバイル ONE」に加入する方で、古いスマホを下取りに出す予定なら「買い替え応援プログラム」の利用を検討することもお勧めだ。
<▲図:「みんなのすまほ」との連携キャンペーンの「買い替え応援プログラム」も魅力> |
携帯端末の買取サービス「みんなのすまほ」で下取りの申し込みをすることで15,000円引きのクーポンがプレゼントされる。クーポン分と下取り額次第では、他のショップ等で旧端末を売却するよりもおトクになる可能性がある。しかも、本プログラムは、申し込み後にクーポンコードが送付される。実際の買取査定や買取が完了する前に15,000円引きのクーポンをゲットできるので、「OCN モバイル ONE」でのスマホセット購入を思い立った時にすぐにクーポンを入手できるので長く待たされる必要がない。
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