<▲図:「Galaxy S」シリーズの次世代モデルが登場へ> |
同社でMXビジネスを率いるTM Roh博士によれば、スマートフォンの歴史において新たなページを刻むため、過去に捕らわれない挑戦を行っているという。
Roh博士は告知記事おいて、Galaxyシリーズにおいて新機軸の機能を生み出したモデルの歴史を振り返っている。
2011年にまず「Galaxy Note」がスマートフォンの利便性とモバイル性、そしてタブレットの大きな画面、そしてメモ帳といった機能を融合した製品として登場し、新たなカテゴリを作り、近年では2019年に「Galaxy Z Fold」シリーズをリリースし、新しい形態のスマートフォンをもたらしたという。
現在、各社が折り畳み型のスマートフォンを投入しており、新たなトレンドになったという。
同氏はGalaxy Noteシリーズをファンが愛し、「紙にペンで書くことに匹敵する」と好評の「Sペン」を絶賛し、好んでいることも決して忘れてはいないと述べている。
今回同社はスマートフォンのみならずモバイルデバイス全体を含めて再定義するほどの機能を新製品に導入するとしている。
その製品が次世代の「Galaxy S」シリーズになり、最高の体験を1つの究極のデバイスに集約させたという。
※追記:発表会が日本時間の2月10日0時から開催されることが明らかにされました。