<▲図:最大25,000ポイント還元対象となっているAndroidスマートフォン6機種> |
具体的には下記の6機種を購入すると共に楽天モバイルの通信プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」に初めて申し込んだ方を対象に最大25,000ポイントが還元される。下記のリストには端末価格から25,000ポイントを引いたものとした場合の実質負担額も表記している。
ただし、実際には端末代の支払いには還元ポイントは使えないので注意して欲しい。還元ポイントは条件を満たした翌々月末日頃に付与されるので、実際にポイントを使えるのはそれ以降になる。
- AQUOS sense4 lite(シャープ製):実質1円
- OPPO Reno3 A(オウガ・ジャパン製):実質1,980円
- OPPO Reno5 A(オウガ・ジャパン製):実質17,980円
- Rakuten BIG(楽天モバイル製):実質24,800円
- Rakuten BIG s(楽天モバイル製):実質25,980円
- Xperia 10 III Lite(ソニー製):実質21,800円
改めて詳しく本キャンペーンについて説明したい。
最大25,000ポイント還元は1つのキャンペーンだけで行われるのではなく、実際には2つのキャンペーンを併用した形で行われる。一つは初めて楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」を申し込むことで得られる5,000円相当のポイント還元キャンペーン。もう一つは対象製品をセットで購入した場合に最大20,000円相当のポイントが還元されるというもの。この2つを合わせて25,000円相当のポイントが還元されることになる。
なお、還元ポイントは付与日を含めて6カ月間の「期間限定ポイント」なので、付与後は忘れずに使い切りたい。
ポイント還元の条件は難しくなく、申込後に端末の初期設定、開通手続きなどを行った後、コミュニケーションアプリ「Rakuten Link」を使って10秒以上の通話(発信)を行うだけ。通話相手は楽天モバイルのユーザーでなくとも構わない。固定電話でもいい。申し込みの流れはこちらの記事「楽天モバイルの申し込み方法、ガイド」を参照して欲しい。
また、冒頭に掲載した6機種以外にも3機種が本キャンペーンの対象となっている。「AQUOS R5G」は最大20,000ポイント還元によって実質108,800円、「Galaxy S10」は最大20,000ポイント還元で実質14,980円、「OPPO A73」は最大15,000ポイント還元で実質1円だ。ちなみに筆者は4月に「OPPO A73」を購入して楽天モバイルに加入しているが、当時のOPPO A73は今の15,001円(税込)ではなく30,800円だったので、随分安くなったものだと少々悲しくなるが、OPPO A73はパフォーマンス面で若干微妙な面もあるものの実質1円なら余裕でお勧めできる。普通には十分に使える。
ただ、現在最もお勧めしやすいスマホはやはり17日から最大25,000ポイント還元対象に入ったXperia 10 III Liteだろう。
Xperia 10 III Liteなら今後2年、3年と長く使い続けられると思うし、持ちやすく扱いやすく、お勧めのミドルスペックのスマホだ。Xperia 10 III Liteの詳細はこちらの記事を参照して欲しい。
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