Androidニュース&アプリ情報メディア

au PAYへのチャージに三井住友、三菱UFJなど109の金融機関が新たに対応!計118機関でチャージ可能に

KDDI、auペイメントは23日、スマホ決済サービス「au PAY」について三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行の3メガバンクを含む109の金融機関の口座からau PAY残高へのチャージが可能になったと発表した。すでに対応済みの金融機関を含めると合計118の金融機関の口座からのチャージが可能となった。

「au PAY」の本人確認手順例
<▲図:「au PAY」の本人確認手順例>

非常に便利になったau PAYのチャージだが、若干面倒な点もある。23日よりauじぶん銀行を除く金融機関からのチャージに関しては最初に本人確認を行う必要がある。一度本人確認を済ませれば、それ以降は再度行う必要はないものの、最初の本人確認の審査に5日程度の日数が掛かる。

本人確認書類の提出/確認はオンライン本人確認サービスである「eKYC」に対応しているため、スマートフォンのカメラを使って行うことができて楽だが、eKYC自体が初めての方の場合はそれなりに戸惑って時間が掛かると思うので、多少時間に余裕があるときに行いたい。

金融機関の登録手順例
<▲図:金融機関の登録手順例>

やや面倒ながら、より安心・安全に銀行チャージを利用するため、セキュリティ面で必要な措置なので、致し方ないところ。

チャージに対応する金融機関はこちらのページから確認できる。

なお、au PAYはすでに会員数が約2,750万に達しているという。

情報元、参考リンク
KDDI/プレスリリース
au PAY公式サイト

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件