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【レビュー】モバイルモニター「InnoView 15.6インチ INVPM001」がスマホ、PC、Switchなどに便利!

軽量で持ち運びも手軽なモバイルモニター。今や複数のメーカーから数多くの製品がリリースされ、一大市場に成長しようとしていますが、今回は比較的低価格ながら十分な機能を備える「InnoView」の「INVPM001」という15.6インチのモバイルモニターをご紹介します。

<▲写真:「InnoView INVPM001」に「Galaxy S10」をUSB Type-Cケーブルで繋ぎ、「Samsung DeX」を起動した状態。キーボードはBluetooth接続>

15.6インチでフルHD解像度(1,920 x 1,080ドット)、非光沢タイプ(ノングレア)のIPS液晶ディスプレイを搭載し、背面には180度まで自由に角度調節できるキックスタンドが付いたモバイルモニターです。

<▲写真:約180度まで無段階で自由調整可能なキックスタンドを搭載>

標準価格は22,980円(税込、以下同)ですが、2022年7月28日から31日まではセールキャンペーンによって26%オフの16,999円です。私が購入した時(2021年11月4日)も割引クーポンで16,999円でしたが、それから半年以上が経過して時々流れを見ていると、およそこの辺りが最安だと思います。


ただ、最初に結論を言うと、InnoViewのモバイルモニターは良く、個人的に物凄く気に入ったのですが、懐に余裕がある方には4Kモデルをお勧めします。InnoViewのモバイルモニターの製品ラインナップには4K解像度の製品が2つありますが、15.6インチモデルが現時点でAmazon.co.jpで42,330円、14インチモデルは28,050円です。両製品とも純正のケース付きです。ケースは本来は約2千円です。

しかも両モデルともタッチパネル搭載です。表示能力、携帯性、使い勝手等、様々な面から多角的に考えると、4Kタッチパネル対応モデルが魅力的です。


使い勝手の面では、タッチパネル搭載によってディスプレイがカバーガラスで覆われている点が魅力です。今回私がレビューする製品はタッチパネル非搭載のノングレア液晶モデルなので、カバーバラスはありません。本体を持つときに画面に触れたくないので、どうしても気軽に触れる部分が制限されます。タッチパネル搭載モデルなら気兼ねなくディスプレイを持つことができるので、大きな利点だと思います。

<▲写真:照明の反射具合からある程度は伝わると思いますが、ノングレア液晶なので映り込みは少ないです>

一方で、PCのセカンドモニター用途が中心だったり、根本的にモニターを移動させる機会が少ない場合などには、ノングレアモデルの方が映り込みが少なく見やすいでしょう。実際、本製品は映り込みが少なく見やすいです。

いずれにしても、かなり気に入ったので細かく見ていきたいと思います。

※追記:14インチの4Kモデルのレビュー記事PM406のレビュー記事も公開しました。また、下記はAmazonでの各モデルの製品ページへのリンクです。

  • InnoView PM001:15.6インチ、フルHD、ノングレア液晶
  • InnoView PM406:15.8インチ、フルHD、ノングレア液晶、スマートカバー
  • InnoView PM204:14インチ、4K、タッチパネル搭載
  • InnoView PM004:15.6インチ、4K、100% Adobe、タッチパネル搭載


InnoView 15.6インチ FHD モバイルモニターレビュー

製品パッケージ、付属品

15.6インチのディスプレイなのでそれなりに大きなパッケージですが、本体のベゼルが狭く、パッケージの設計も必要最小限なので、製品サイズの割にはコンパクトだと思います。

<▲写真:パッケージと「InnoView INVPM001」本体>

多くの付属品が同梱されていてコストパフォーマンスは良いと思います。ケーブルは単品購入で揃えると結構掛かりますからね。

<▲写真:マニュアルやケーブルなどの付属品>

<パッケージの内容物>

  • InnoView INVPM001本体
  • マニュアル(日本語対応)
  • クイックガイドシート(日本語対応)
  • 保証書
  • 電源アダプタ(Quick Charge 3.0対応)
  • 電源用USBケーブル(Type-A to Type-C)
  • HDMIケーブル(フルサイズ to Mini-HDMI)
  • USB Type-C to Type-Cケーブル
  • USB Type-C to USB Type-Aケーブル
  • クリーニング用のクロス

マニュアルは日本語対応していて、一応日本語サポートのEメールアドレスも記載されています。マニュアル内の日本語には間違いや微妙な箇所もありますが、読んで理解する分には問題なく、また複雑な機能を持つ製品ではないので、実際に使うときにはクイックガイドシートを確認するくらいで大丈夫だと思います。

<▲写真:基本的なことはクイックガイドに記載されています>

電源アダプタはQualcomm Quick Charge 3.0規格準拠のものが同梱されています。出力は5V/3A、9V/2A、12V/1.5A対応で、もちろんスマホやタブレットなど他のモバイル機器にも使いまわせるので良いですね。逆に、市販のACアダプタやモバイルバッテリーを使ってモバイルモニターを駆動させることもできます。

<▲写真:「Quick Charge 3.0」規格準拠のUSB-ACアダプタとUSB Type-A to Type-Cケーブルが付属します>

InnoView INVPM001の映像入力は下記の4系統です。

  • USB Type-C 1(左側面)
  • USB Type-C 2(左側面)
  • Mini-HDMI
  • Lightning(右側面のUSB Type-C端子経由)

USB Type-C端子は本体の左側面に2つあり、どちらも電源供給と映像入力対応です。Mini-HDMI端子も左側面にあります。

<▲写真:左側面の端子類。上から順にUSB Type-C、USB Type-C、Mini-HDMI>

一方、Lightningは右側面のUSB Type-C端子にUSB Type-C to Type-Aケーブルを接続し、その先にiPhone付属のLightningケーブルを接続するなどの形で入力します。

<▲写真:右側面のボタン、端子類。上から順に電源ボタン、ダイヤルボタン、USB Type-C(Down)、3.5mmオーディオ端子>

PCは左側面のUSB Type-CかMini-HDMI、「Nintendo Switch」などのゲーム機はMini-HDMI、Androidスマホは「DisplayPort Alternate Mode」(DP Altモード)対応製品の場合にはUSB Type-C、iPhone/iPadはLightningを使うことになります。そして、それらに必要なケーブルは一通り付属していることになります。

ちなみに右側面のUSB Type-C端子は、iPhone/iPadの映像入力の他、PCを左側面のUSB Type-Cに接続した場合、右側面のUSB Type-C端子側にUSBキーボードやUSBマウスなどを接続できます。右側のUSB Type-C端子は左側面の端子とは異なる点に注意が必要です。

また、本製品にはケースは付属しません。メーカー純正品のスリーブケースは別売りなので注意して下さい。冒頭で4Kモデルを勧めた理由の一つがケースの存在です。4Kモデルはケース込みでの値段なのでコストパフォーマンスが相当良いと思います。

<▲写真:本体と別売りの純正スリーブケース>



本体

本体は至ってシンプルなデザインで、ベゼルは上、左右は4-5mm程度です。下は21mmくらいありますが、手に取った時に触る部分が必要ですし、PC用途で使う場合にはキーボードやトラックパッド、マウスなどが前に置かれることもあるので、画面が隠れないよう、下側はこれくらいのベゼル幅が必須です。ロゴはやや大きすぎる気がしますね。

ディスプレイパネルは非光沢タイプ(ノングレア)なので、カバーガラスで覆われておらず、ベゼルとパネル間には若干段差があります。PC用モニターと同じ感覚です。光の反射も鈍く、映り込みは少ないです。

<▲写真:ディスプレイとベゼル間には段差がある>

キックスタンドはHPの2-in-1 PC「Spectre x2」などのような「コ」の字型のスタンドです。

<▲写真:キックスタンドを少し開いた状態>

公式には180度調節可能とされていますが、実際には180度弱の所で一旦止まります。少し力を入れて押すとピタリと180度開きますが、170数度であっても特に問題とする方は少ないと思います。

<▲写真:キックスタンドを目一杯開いた状態。180度の少し手前で止まりますが、力を加えれば180度まで開くことは可能ではあります>

基本的に約180度までの無段階での自由調整ができると考えて差し支えないと思います。どの角度でも適度な強度でしっかりと保持され、スタンドの品質は高いです。スタンドの角度調整に極端に力を必要とすることもありません。ヒンジの硬さはベストと言っていいほど適切です。

<▲写真:キックスタンドの強度は十分で、品質は高いと思います>

本体底面とスタンド底面には横長のゴム足が付いているので、テーブルやデスク上で滑ることもありません。

ただ、冒頭で触れたようにスタンドを開くときに指を引っ掛けたり、取っ掛かりにできる場所があまりなく、少々開きづらいです。私はモニターを逆さまにして、すなわち天面を下にして本体とスタンドの底面に手を掛けて開いています。小学生以下のお子様が「Nintendo Switch」や「YouTube」視聴用などに使う場合、大人ほど丁寧に扱うことを期待できないので、ディスプレイを壊す可能性は十分に考えられると思うので注意が必要でしょう。ある程度乱雑に扱うシーンが想定される場合は、タッチパネル搭載モデルの方が無難でしょう。

なお、キックスタンドのは強度は先程も書いたように、かなり強く、スタンドを手で持ってブラブラさせてもビクともしません。おそらくフックなどにスタンドを引っかけて壁掛けで使用することも可能だと思います。しかし、InnoViewがメーカーとしてそのような使い方を公式に紹介しているわけではないので、仮に壁掛け利用をするとしても自己責任でお願いします。ですが、それが可能なくらいしっかりしています。

<▲写真:試しにフックに掛けてみましたが安定しています。しかし、メーカー公称のやり方ではないので、このような使い方は自己責任でお願いします>

右側面には上から順に電源ボタン(OSDメニューでの「戻る」操作や入力切替にも使う)、ダイヤルボタン(OSDメニューの操作や、音量調整等に使う)、USB Type-C(Down及びiPhone接続用)、3.5mmオーディオ端子が並んでいます。

<▲写真:右側面のボタンと端子類>

電源ボタンは長押しで電源ボタンとして機能しますが、通常は入力切替とメニュー操作時の「戻る」に使うと思います。この電源ボタンとダイヤルボタンは多目的ボタンなので、複数の用途で使います。

左側面には上から順にUSB Type-C 1、USB Type-C 2、Mini-HDMI端子が並びます。電源はUSB Type-C 1とUSB Type-C 2のどちらに繋いでも構いません。

<▲写真:左側面の端子>

底面にはデュアルスピーカーが搭載されていますが、2つのスピーカー共に右側に配置されています。そのため、音が画面右下の方から聞こえる感じになります。音そのものは良くも悪くもなく、薄型軽量のモバイルディスプレイとしては標準的だと思いますが、位置が画面中央下や左右両端ではなく、右下からまとめて聞こえて来る感じなので、若干違和感を覚えます。InnoView INVPM001はこれ以外には欠点らしい欠点はないので、勿体なく思います。


ケース

ケースは本体パッケージには付属していないので、必要なら別途購入することになります。私が購入した純正のスリーブケースはAmazon.co.jpで2,299円です。設置場所がほぼ固定されていて毎日のように使うのであればケースは不要だと思いますが、色々な用途で様々な場所で使うのであれば必須だと思います。


そして、前述したように4Kモデルには標準でスリーブケースが付属します。結局、スリーブケースのコストを合わせると、4Kの14インチモデルとの価格差は1万円を切りますので、コストパフォーマンスは14インチの4Kモデルの方が上だと思います。

<▲写真:純正スリーブケースにInnoView INVPM001を載せた状態>

スリーブケースは外装がプレミアムフェルト、内装がソフトスエード素材です。軽く、質感も悪くありません。

収納の際にはメーカー公式画像では本体天面が上になるようにしていますが、実際には逆さまの方が使いやすいです。出し入れする際に背面の凸部に指を掛ける持ち方が最も持ちやすいので、私は底面側、すなわちゴム足側が上になるように収納しています。この入れ方でも今のところ特に問題ないです。

<▲写真:純正スリーブケースにInnoView INVPM001を収納した状態。私は天地逆さまに収納しています>



PCのセカンドモニターとしての使用

PCのセカンドモニターとしての使用では、Mini-HDMIかUSB Type-Cを使うことになると思いますが、どちらもケーブルを繋げば自動認識されます。後はWindows側で「複製」表示か「拡張」表示を選び、スケーリング等も好みに応じて調整すればいいでしょう。もちろんWindows PCだけでなくMacでも使えます。

<▲写真:PCのセカンドモニター使用はとても便利>

普段ドット・バイ・ドットではなくスケーリングを150%前後やそれ以上で使っている方は私も含めて、フルHDディスプレイでのドット・バイ・ドットだとフォントが汚く見えてしまうと思いますが、本製品でも125%くらいのスケーリングだとフォントの綺麗さと作業領域確保のバランス的にまずまずです。領域を最大限使いたい場合にはドット・バイ・ドット(スケーリング100%)で使えばいいと思います。

PCのセカンドモニターとしての使用だとノングレア液晶は非常に大きなメリットだと思います。映り込みが少ないのでとても見やすいです。


スマホの外部モニターとしての使用

AndroidスマートフォンやAndroidタブレットの外部モニターとして使用するには、スマホ側がDP Altモードに対応している必要があるので、まずはそれを調べる必要があります。これはInnoViewのモバイルモニターに限らないので、まずはお使いのスマホの仕様を調べて下さい。

<▲写真:Androidスマホのミラーリング表示例>

Androidスマホの全てが対応している訳ではなく、意外と少ないです。「Xperia」シリーズの一部、「AQUOS」のハイエンド機の一部、「Galaxy S」と「Galaxy Note」シリーズの一部、「ASUS ROG Phone」シリーズなどが代表的な例だと思います。

私の場合、手持ちの機種で対応しているのは「Galaxy S10」で、Galaxy S10の場合はUSB Type-Cケーブル一本でミラーリング出力ができる他、Galaxy S10側の設定で「Samsung DeX」に切り替えれば、PCライクに使えて非常に便利です。

<▲写真:Chromeを横画面表示したところ>

ちなみにミラーリング表示でも「Hulu」「Netflix」の利用/表示も問題なくできました。それは「Samsung DeX」利用時も同様です。私がモバイルモニターの用途として最も気に入ったのがスマホとの接続で、テレビやパソコンで動画を見ない時にモバイルモニター&スマホで見るようになりました。今もちょっとしたときにはタブレットを使っていますが、「タブレット以上テレビ未満」の環境で見たい時、特に就寝前に寝転がってHuluやNetflix、YouTubeを見る時にスマホ+モバイルモニターが便利で、今一番気に入っているスタイルです。

<▲写真:「Hulu」を表示したところ(記事掲載にあたりモザイクを掛けていますが、実際にはモザイクはありません)>



Galaxy + InnoViewでのSamsung DeX

何度か「Samsung DeX」と書いてきましたが、「Galaxy」シリーズの一部の製品では「Samsung DeX」と呼ばれる機能を使うことができます。PCライクのUIでスマートフォンを使える機能で、一本のUSB Type-Cケーブルでモニターと繋ぐだけで、スマホがPCのような使い勝手に変身します。「Samsung DeX」自体はワイヤレス接続も可能ですが「Galaxy Note20 Ultra 5G」と「Galaxy Z Fold2 5G」のみに限られます。

<▲写真:「Galaxy S10」と「InnoView INVPM001」をUSB Type-Cケーブルで繋ぎ、「Samsung DeX」を起動した状態>

WindowsやMacとは個別のアプリケーションそのものが異なりますし、完全なPC相当とは言えませんが、Chromebookに近いレベルです。ブラウザもウィンドウ表示できますし、他のアプリも同様です。Huluを見ながらブラウザを見ながらメールを書く、などのマルチタスク/マルチウィンドウも容易です。Bluetoothキーボードを繋げば、ほぼPCです。

<▲写真:「Samsung DeX」だとほとんどPC感覚で操作できる。Huluを見ながらブラウザを見るといったことも、PC同様にできる>

スマートフォン自体をトラックパッドとして使うこともできます。

<▲写真:「Galaxy」をトラックパッドとして使うことができる>

これで十分という方は相当多いと思います。

しかも便利なのはスマホそのものを使っているので、ケーブルを外せば、スマホの画面で続きの操作ができることです。このシームレスさは素晴らしいです。
<▲写真:「Hulu」をフルスクリーン表示したところ(記事掲載にあたりモザイクを掛けています)>

Samsung DeX対応Galaxyシリーズを使っている方はモバイルモニターを購入すると、相当便利になると思います。


iPhoneを接続

iPhoneのミラーリング表示も可能ですが、こちらはInnoView本体右側面のUSB Type-C(Down)端子を用います。付属のUSB Type-C to Type-Aケーブルと、iPhone付属のType-A to Lightningケーブルを使って接続すれば、ミラーリング表示できます。

<▲写真:iPhoneの映像出力も可能>

ただ、Androidスマホと異なり、iPhoneの場合はHulu、Netflixの視聴はできませんでした。Neftlixではプレビュー画面の表示までは可能ですが、本編は表示されません。一方YouTubeや「ABEMA」は大丈夫でした。Hulu、NetflixのようにHDCPで保護されたコンテンツは視聴できないと思いますので注意が必要です。

<▲写真:「ABEMA」を横画面表示したところ(記事掲載にあたってモザイクを掛けています)>



Nintendo Switchを接続

Nintendo SwitchはドックからHDMIケーブル経由で接続できます。もしくはUSB Type-Cケーブルのみでも接続可能です。本体を直接繋いだ場合はコントローラーを本体から外さないと操作できない点には注意して下さい。

<▲写真:「Nintendo Switch」を繋いだところ>

大画面テレビと違ってモバイルモニターなら手軽に移動できるので、布団やベッドに寝転がった状態で枕元などにおいて遊ぶこともできて便利です。

<▲写真:「Nintendo Switch」を繋ぎ、「ファイアーエムブレム」を起動したところ>



コメント

何度か書いたように、懐に余裕があればInnoViewの4Kモデルをお勧めしますが、本記事で紹介したInnoView INVPM001も個人的には気に入っています。4K 14インチモデルの詳細はこちらの記事を参照して下さい。InnoViewの製品は今回初めて使いましたが、表示品質も悪くないです。HDRにも対応しています。各機器との接続性も悪くないですし、ノングレアで映り込みが少ない点も良いです。

<▲写真:「InnoView INVPM001」>

マイナス点というか気になるのは、やはりスピーカーの右側配置でしょうか。ただ、コストとのバランスもありますし、トータルでは満足できる良いモバイルモニターに仕上がっていると思います。

※加筆修正:価格及びセールに関して2022年7月29日時点の情報に修正しました。


情報元、参考リンク
Amazon.co.jp/InnoViewストアページ
InnoView公式サイト

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