<▲図:「NURO」の新しいロゴと「NURO」ブランドのサービス群> |
「NURO」ブランドが初めて登場したのは2013年4月にサービス提供開始となった光回線サービス「NURO 光」。「NURO 光」は今や個人・法人合わせて100万回線を超えるユーザーを抱える有力な固定通信サービスの一つに成長。
同じく「NURO」の名を冠したMVNOサービス「nuro mobile」も現在では認知度が向上してきた。
他にも複数のネットワークサービスを同社は展開しているが、リブランディングによって今後の「NURO」は光回線サービス、モバイル通信サービス、スマートライフ、AIなどを含めた包括的なネットワークサービスブランドへと拡張される。
そして、「NURO」ブランドの下に分野別のサブブランドが設けられる。光回線サービスの分野では「NURO 光」、モバイル通信では「NURO Mobile」、スマートライフは「NURO SmartLife」、他「NURO Biz」「NURO Healthcare」「NURO AI」と続く。そして、これらサブブランド下に実際のサービスが入る。
その詳細は下記の通り。
<▲図:「NURO」のサブブランドとサービス群> |
なお、冒頭で触れたようにロゴも刷新される。
<▲図:「NURO」の旧ロゴ(左)と新ロゴ(右)> |
「NURO」の名称は、情報伝達をつかさどる脳神経細胞ニューロン(Neuron)に由来していて、「神経細胞のように無数のネットワークをはりめぐらせ、人と人、そして世界とをつなぎ、コミュニケーションを加速させてゆく」通信の未来を表しているという。
<▲図:新ロゴでは「先進性×親しみやすさ」を表現> |
旧ロゴは通信のスピード感を表す、少々尖ったデザインだが、新ロゴでは、多様な人に寄り添う「先進性×親しみやすさ」を大切にしたという。通信ネットワークを意味するシンプルな線にして、線が交差する箇所には通信ネットワークの構造モデルにおける「node(結束点)」を滲ませている。
<▲図:ニューロン、nodeがモチーフ> |
また、新しいロゴを起用した「NURO 光」のテレビCMも放映開始となっている。CMには俳優の大泉洋さんが出演している。
Twitterフォロー&ツイートキャンペーンも実施中で、抽選で100名に総額200万円相当のソニー製品が当たる。詳細は公式サイトをスクロールすると「ニャンペーン情報」と書かれたエリアがあり、そこに記載されている。
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