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| ＜▲図：「Xiaomi Pad 5」と「Mi 11 Lite 5G」、「OCN モバイル ONE」の音声SIMのセット＞ |
価格は57,000円（税込、以下同）。
「OCN モバイル ONE」公式サイト
Xiaomi Pad 5はシャオミが日本市場に初めて投入するハイスペックAndroidタブレット。詳細はこちらの記事を参照して欲しいが、ストレージ容量が128GBのモデルは前日の10月21日に発売済み。256GBモデルは11月末に発売予定となっている。今回、goo Simsellerが取り扱うセット商品は、勿論昨日登場した128GBモデル。また、実機のレビュー記事も公開している。
128GBモデルの市場想定売価は43,780円、256GBモデルは54,780円。実際にmi.comやAmazonなど多くの販売チャネルでは43,780円で販売中。しかし、Amazonを始め、量販店の通販サイトも含めて注文が殺到したようで、すでに売り切れてしまっている所ばかり。Amazonでの次回入荷予定日は11月19日だ。
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| ＜▲図：「Xiaomi Pad 5」の基本スペック表＞ |
一方のMi 11 Lite 5Gは7月に発売となったシャオミの5G対応スマートフォンで、詳細はこちらの記事を参照して欲しい。
Snapdragon 780G、メモリ6GB、ストレージ128GB、ディスプレイは6.55インチ、解像度2,400 x 1,080ドットの有機ELと、中間グレードのスペックの端末ながら、高性能3眼カメラ搭載、Wi-Fi6対応などハイエンド端末並みの仕様を採用した部分もある。それでいて、約159gと軽量で、約6.81mmと薄いボディも魅力。ミントグリーンやシトラスイエローなどのカラフルで明るい色も好評だ。
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| ＜▲図：「Mi 11 Lite 5G」の基本スペック表＞ |
このMi 11 Lite 5Gは、市場想定売価43,800円で登場。「OCN モバイル ONE」での通常価格は33,591円だが、現在は10月25日まで実施中の「10月第一弾人気スマホSALE」によって15,400円になっている。
Mi 11 Lite 5Gのセール価格である15,400円と、Xiaomi Pad 5の標準価格の43,780円を合わせると59,180円なので、個別に購入するよりも2,180円安い設定だということになる。一方で、2,180円しか差がないとも言えるので、両方の機種を欲する場合でもMi 11 Lite 5Gは「OCN モバイル ONE」で購入し、Xiaomi Pad 5は「超PayPay祭」を利用して「ひかりTVショッピング」や「エディオン」などのPayPay対応店で購入する方が安い可能性もある。Xiaomi Pad 5の販売チャネルのリストはこちらの記事を参照して欲しい。
とはいえ、前述したように、Xiaomi Pad 5は既に各所で売り切れ状態。手に入りにくい状況にあるので、早期入手できるだけでもメリットかもしれない。
おトクな価格設定であることも確かなので、ちょうど格安SIMへの切替やスマホの購入を考えていた方には良いセットだろう。
なお、「OCN モバイル ONE」では人気機種の場合、一定数量ずつ日々再販する形式での販売を行うことも過去にはあったので、Xiaomi Pad 5とMi 11 Lite 5Gのセットも、仮に「品切れ」表示に遭遇しても翌日以降も定期的にチェックすれば購入できる可能性があると思う。日々再販形式でなかったとしても、再入荷のタイミングはあるはずだ。また、基本的に土日祝日はお休みのため過去の例を見る限り入荷処理は行われていない模様。
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