<▲図:「らくらくスマートフォン F-42A」> |
「らくらくスマートフォン F-42A」の割引施策も渋くなるが、こちらに関してはポイント還元よりも現金割引を望む方もいると思うので、悪くない部分もある。
まず、8月31日までは「らくらくスマートフォン F-42A」に「FOMA」もしくは他社の3G回線から乗りかえた場合には前者なら33,000円の割引、後者なら30,000ポイントの還元があったが、9月1日からは前者は11,000円の割引、後者は16,500円の割引になる。前者は22,000円分のグレードダウンだが、後者はポイント還元から割引に変わるので、若干比較が難しい。とはいえ、現金換算してしまうと13,500円相当のダウンなので、渋いことに変わりはない。
一方、「らくらくスマートフォン F-42A」に他社の4G回線から乗り換える場合は向上で、8月31日までは15,000ポイント還元だったのが、16,500円割引に変わる。
今回のドコモオンラインショップにおける割引内容変更ではその点以外は渋い。
冒頭で触れたように、Xperia Ace II SO-41Bは通常の新規契約での16,500円割引はなくなるが、MNPでは継続して16,500円割引のままだし、それは「arrows Be4 Plus F-41B」「AQUOS sense4 SH-41A」「Galaxy A21 SC-42A」「Xperia 10 II SO-41A」「LG style L-41A」も同様。「iPhone SE」の22,000円割引も継続される。
例年10月には秋・冬モデルが発表されるので、9月中下旬以降には現行製品における割引施策強化にも期待したいところ。
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<編集後記>
返信削除今回の変更に関しては基本的に渋めの方向なので、少し残念ですが、また次の変更タイミングでは良くなるかもしれませんし、良い割引施策が行われている時に自分の機種変更タイミングが合致すると良いですね!